拙者の写真修行小屋

kobatetu.exblog.jp
ブログトップ

タグ:EF70-300mm F4.5-5.6L IS USM ( 16 ) タグの人気記事


2018年 01月 17日

我が家の三九郎




徳運寺の巨大三九郎(どんど焼き)記事で、若干燃え尽き気味でしたが

我が家のささやかな三九郎についても紹介してみようと思います








d0349418_21532545.jpg
我が家、と言っても、社宅暮らしですから地元行事にはなかなか参加する機会がありません

正確には、カミさんの実家・安曇野市の三九郎です









d0349418_22021953.jpg









d0349418_21551341.jpg
「繭玉」(米粉を練ったもの)つくりの光景です








d0349418_21553224.jpg








d0349418_21564301.jpg





d0349418_21574728.jpg








d0349418_21575738.jpg
ちなみにこの黒いのは、NHK教育でやってる

「ひつじのショーン」

です

クリスマスに、Ama〇onサンタが我が家に届けてくれました








d0349418_22004682.jpg








d0349418_22010218.jpg
洗い物をしていたお義母さんも参加








d0349418_22012321.jpg
熟練の技を披露?







d0349418_22014927.jpg








d0349418_22030965.jpg
作った繭玉を柳の枝に刺します







d0349418_22034085.jpg








d0349418_22035420.jpg








d0349418_22041707.jpg








d0349418_22042694.jpg








d0349418_22044856.jpg








d0349418_22045741.jpg








d0349418_22050584.jpg








d0349418_22071654.jpg
完成~♪

繭玉の樹は、三九郎の日にそなえて乾燥させます








d0349418_22051337.jpg
それにしても、GRはフルサイズだとなかなか撮らない縦構図が多くなる、不思議なカメラです










d0349418_22082020.jpg
三九郎当日

午後4時開始という御触れだったのに、10分前に着いたらもう燃えちゃってました
テンションダダ落ちの三九郎好きパパ
おまけに、正月の故郷帰りでもらってきた風邪のおかげで、発熱&すごい腹痛
内股でカメラを構えます







d0349418_22103634.jpg
この田んぼからは、日本百名山・北アルプス常念岳がよ~く見えました

山好き、こと北アルプス好きの方は「オッ!」って思うかもしれません

話が横道にそれますが、上高地を世界に知らしめた登山家で宣教師のW・ウェストンは

「松本近くから仰ぐすべての峰の中で

常念岳の優雅な三角形ほど、見るものに印象を与えるものは無い」

と称賛し、随筆・「日本百名山」の著者・深田久弥も、その著書において

「松本に数年住みながら、一向山登りに興味を持たない男だったが、

ただ、常念岳には一度登ってみたかった、と洩らした友人がいた

松本平から見た常念岳を知っている人にはその気持ちが分かるだろう

それはわが友だけではない。六十年も前にウェストンが言っている

ウェストンも、やはりその美しい金字塔に惹かれて登ったのだろう」

と記しています

国宝・松本城も、常念岳が最も美しく見える位置に建っており、昔のお殿様の風流を感じさせてくれます

私も、生まれ故郷の長野市に住んでいた頃は、常念岳の名さえ知りませんでしたが

松本暮らしをするうちに、いつしか、出勤の道程でこの山がよく見えるか見えないかで、一日の天気を占うようになっていました

安曇野と言えば日本のふるさと的なイメージを持つ方が多いと思いますが

実は、このシンボル・常念岳が無かったら、安曇野は「単なる田舎」に過ぎなかったはずです








d0349418_22255143.jpg
松本・安曇野の子供たちは、「常念岳の風が育む子供」とも言えます








d0349418_22271536.jpg








d0349418_22275430.jpg
私は異動族なので、いつかはこの安曇野を離れるのだろうけど

我が子には、「常念岳の子供」である誇りを胸に、大きくなって欲しい








d0349418_22302176.jpg








d0349418_22322296.jpg








我が家の三九郎







~未来に続く~
































































第2回プラチナブロガーコンテスト




by kobatetuapril | 2018-01-17 21:46 | 家族写真 | Comments(10)
2017年 08月 10日

豊穣への一箭~大町市若一王子神社・子供流鏑馬~


町市・若一王子神社の子供流鏑馬
五穀豊穣を祈って行われる、800年の歴史を誇る神事であり
京都の加茂神社・神奈川の鶴岡八幡宮の流鏑馬とともに
我が国の三大流鏑馬の流鏑馬の一つに数えられる
信州の無形民俗文化財である


午後2時
大糸線・信濃大町駅前のロータリーにて、奉射の一射目が行われる

d0349418_21294429.jpg




d0349418_21310978.jpg




d0349418_21312019.jpg




d0349418_21313063.jpg




d0349418_21334540.jpg



d0349418_21340518.jpg



一射目を終えた射手は、この後午後4時まで休憩
この時間が長い!
とりあえずこちらも、駅前のラーメン屋さん「豚のさんぽ」さんで腹ごしらえである
d0349418_21341390.jpg


待ちに待った午後4時

d0349418_21370236.jpg


射手の子供は地面に足を着いてはならない、という決まりがあるらしく
私の世代にはなじみ深い「騎馬戦」スタイルで馬に向かう
d0349418_21380324.jpg


早くもこう言ってしまうので何だが、私は奉射のシーンより
この騎馬戦の時の空気が一番好きである
街の子供を、大人全員が大切に育てているという
今では忘れがちな日本人らしさが感じられるからだ
そして、この人だかり
商店街ではシャッターが目立ち始めている地域であるが
この街にはこんなに多くの人々がいて
こんなにも多くの笑顔があったのか、と驚く
d0349418_21395091.jpg


たまらない笑顔である
ファインダーを覗きながら口元がほころぶ自分に気が付き
思わず恥ずかしくなる
d0349418_21451667.jpg




d0349418_21452589.jpg




d0349418_21465549.jpg




d0349418_21470679.jpg




d0349418_21471494.jpg




d0349418_21472455.jpg




d0349418_21473466.jpg


この日の天気は曇り時々雨の繰り返しであった
昨年は快晴で、陣羽織を羽織る子供には過酷な環境であったかもしれないが
カメラマン的な贅沢を言わせてもらうと、それでもやはり日差しが欲しい
d0349418_21474305.jpg


奉射2射目
それにしても、何とも写真映えする少年である
d0349418_21501502.jpg




d0349418_21514375.jpg

雨の中でも笑顔笑顔の皆さんがいらっしゃってくださったのが
とても嬉しかった
人の子供のためにこんなに笑顔になれることを羨ましく思う
d0349418_21535996.jpg




d0349418_21540715.jpg




d0349418_21541792.jpg




d0349418_21542701.jpg




d0349418_21543705.jpg




d0349418_21545183.jpg


3射目

d0349418_21550892.jpg




d0349418_21551733.jpg


最後は、神社の境内で3射を放つ
この撮影では機動力重視のため70-300/F4ー5.6一本で挑んでいたため
雨天での薄暗がりの境内では、ISOが10000~12800に達し
実に苦しいコンディションだった
ただ、このレンズのいいところは
軽いことと、「開け過ぎ」という状況がほとんど無いことである
何も考えずに開放で撮影していても、それなりの絵になってくれる
人物撮影において、設定とシャッターチャンスという2大要素があるとしたら
このレンズは後者に感覚の比重をおける、という良さがある
F2.8通しのレンズではそうはいかない
なので、70-200/F2.8を入手後も、出番が多いのはこちらのレンズになっている
d0349418_21582056.jpg




d0349418_21582949.jpg



全ての奉射を終え、一安心の子供射手
d0349418_22035895.jpg




d0349418_22040730.jpg





d0349418_22050479.jpg


豊穣への一箭

d0349418_22051493.jpg



~ 完 ~


最後に
撮影およびブログ掲載のご許可を下さったお父様
並びに
雨の中でも終始素敵な笑顔で射手だけでなく1カメラマンの私にも
元気を下さった白塩町の皆様に深く感謝を申しげます
ありがとうございました











by kobatetuapril | 2017-08-10 22:13 | 風土 | Comments(0)
2017年 08月 01日

ある日・美ヶ原


d0349418_21550672.jpg



d0349418_21553621.jpg



d0349418_21554978.jpg



d0349418_21560311.jpg



d0349418_21562124.jpg



d0349418_21563359.jpg



d0349418_21564373.jpg



d0349418_21565330.jpg



d0349418_21570468.jpg



d0349418_21572103.jpg



d0349418_21574071.jpg



d0349418_22012312.jpg



d0349418_21575029.jpg



d0349418_21580098.jpg



d0349418_21581547.jpg



d0349418_21582419.jpg



d0349418_21592073.jpg



d0349418_21593433.jpg



d0349418_21584084.jpg



d0349418_21585485.jpg



d0349418_21590388.jpg

今思い返せば、レンゲツツジのピークはこの日だったんじゃないかな?
と想うわけですが
たまにはこんな、力まないカメラ日和もあってもいいかもしれません


by kobatetuapril | 2017-08-01 22:02 | 風景・スナップ | Comments(0)
2017年 07月 09日

城下町皐月~金沢~

タイトルに「皐月」と入れた時点で
もう2カ月も前の話か・・・と思ってしまったわけですが

ゴールデンウィークに、金沢に行ってきた時の写真です
撮影目的の旅行ではなくて、子供を新幹線E7系「かがやき」
に乗せてあげるのがメインの目的でありましたので

今回アップするのは、カミさんに「お願い、写真撮らせて」
と泣きを入れて撮らせて頂いたものです


~近江町市場~

金沢に着いたのは丁度お昼頃でした
山国の人間は、海辺の町に来ると条件反射で「海鮮丼」
食べたくなるのですが、やはりGW、どこも1時間2時間待ちはあたりまえ
その待ち時間の間に撮った写真です

d0349418_23523423.jpg




d0349418_23524522.jpg




d0349418_23530417.jpg




d0349418_23534542.jpg




d0349418_23540160.jpg




d0349418_23542108.jpg




d0349418_23545913.jpg




d0349418_23552362.jpg




d0349418_00020067.jpg




d0349418_23553539.jpg




d0349418_23555461.jpg




~夜の東茶屋街~

当日は大雨で、海鮮丼を食べ終わる頃には疲労困憊状態
ホテルで子供を寝かしつけた後、東茶屋街に行ってきました。
昼間の喧騒もいいものですが、しんとした夜の雰囲気も素敵でした

d0349418_23594310.jpg




d0349418_00000676.jpg




d0349418_00005893.jpg




d0349418_00013833.jpg




d0349418_00024396.jpg




d0349418_00025791.jpg




d0349418_00030566.jpg




d0349418_00031851.jpg


東茶屋街は何度も来たことがありましたが
芸妓さんのお姿を拝見したのは初めてでした

d0349418_00045533.jpg


いかにも「一見さんお断り」と言った感じの
お店に入ってゆかれ、しばらくすると
三味線の緩やかな音色が聴こえてきました

d0349418_00090554.jpg




d0349418_00102453.jpg




d0349418_00134910.jpg




d0349418_00233965.jpg



~長町武家屋敷跡~

1泊2日の駆け足旅行
帰りの電車の前に、武家屋敷跡に行ってきました

d0349418_00141223.jpg




d0349418_00151990.jpg




d0349418_00153926.jpg




d0349418_00154809.jpg




d0349418_00155793.jpg




d0349418_00160854.jpg




d0349418_00162134.jpg




d0349418_00163465.jpg




d0349418_00164189.jpg




d0349418_00183891.jpg




d0349418_00165734.jpg

サツキの花と加賀友禅
私は、まだ実物は見たことが無いけど
友禅流し
という言葉を聞くとき、何と美しい響きの日本語なのだろう、と思います
伝統っていいな、と思うのです


~駆け足終了~


















by kobatetuapril | 2017-07-09 00:24 | 風景・スナップ | Comments(0)
2016年 05月 19日

豊穣への力走~松本市・須々岐水神社お舟祭り~前編



田植えの季節がやってきた
「里山辺」
文字通り、東は美ヶ原高原・西は遠く北アルプスを望む山辺の里で
晴天の朝
豊作を願う航海が始まろうとしていた



d0349418_21170835.jpg




d0349418_21171243.jpg




d0349418_21174703.jpg




d0349418_21175550.jpg




d0349418_21180148.jpg




d0349418_21180849.jpg




d0349418_21181567.jpg




d0349418_21185483.jpg




d0349418_21190822.jpg



d0349418_21191538.jpg



d0349418_21191751.jpg



d0349418_21192707.jpg




d0349418_21193569.jpg




d0349418_21194473.jpg




d0349418_21195452.jpg




d0349418_21200159.jpg




d0349418_21200804.jpg




d0349418_21201671.jpg




d0349418_21202584.jpg




d0349418_21203309.jpg




d0349418_21204358.jpg




d0349418_21205126.jpg




d0349418_21212284.jpg





d0349418_21211228.jpg




d0349418_21215400.jpg




d0349418_21220211.jpg




d0349418_21221027.jpg




d0349418_21221858.jpg




d0349418_21222677.jpg




d0349418_21223657.jpg




d0349418_21224321.jpg




d0349418_21225065.jpg




d0349418_21225836.jpg




d0349418_21230525.jpg




d0349418_21231678.jpg




d0349418_21232856.jpg




d0349418_21233504.jpg




d0349418_21234278.jpg




d0349418_21235302.jpg




d0349418_21240197.jpg




d0349418_21241005.jpg





d0349418_21241814.jpg




d0349418_21242677.jpg




d0349418_21243887.jpg




d0349418_21244628.jpg




d0349418_21245362.jpg




d0349418_21250761.jpg




d0349418_21251461.jpg




d0349418_21252019.jpg




d0349418_21252872.jpg




d0349418_21254376.jpg




d0349418_21255046.jpg




d0349418_21260820.jpg




d0349418_21261675.jpg




d0349418_21262451.jpg




d0349418_21263182.jpg




d0349418_21284288.jpg




d0349418_21285086.jpg




d0349418_21285800.jpg




d0349418_21290917.jpg




d0349418_21291787.jpg




d0349418_21292537.jpg




d0349418_21293663.jpg




d0349418_21295369.jpg




d0349418_21300396.jpg




d0349418_21301310.jpg




d0349418_21302236.jpg




d0349418_21302925.jpg




d0349418_21303683.jpg




d0349418_21304571.jpg




d0349418_21305934.jpg




d0349418_21311203.jpg




d0349418_21311908.jpg




d0349418_21312787.jpg


ラストスパートの刻がせまる

d0349418_21314655.jpg










by kobatetuapril | 2016-05-19 22:45 | 風土 | Comments(0)
2016年 04月 28日

サクラ色の銀河を泳ぐ龍~某所・枝垂れ桜~

私が最も大切に感じている桜です
場所は、すみません、内緒です
もし、分かる、という方がいらっしゃいましても
どうか、知らぬふりをしてご覧いただけたら、と思います(笑)

d0349418_20410017.jpg


複雑に絡む、苔むした幹
私は、勝手に
「龍の桜」
と呼んでいます

d0349418_20412006.jpg




d0349418_20424076.jpg


高い杉林に囲まれて
人知れず
だが、比類なく美しく咲く桜である

d0349418_20425895.jpg




d0349418_20440216.jpg




d0349418_20441330.jpg




d0349418_20443529.jpg




d0349418_20453196.jpg




d0349418_20455281.jpg




d0349418_20460101.jpg




d0349418_20463676.jpg




d0349418_20470863.jpg




d0349418_20472032.jpg




d0349418_20473462.jpg




d0349418_20475402.jpg




d0349418_20480714.jpg




d0349418_20482211.jpg




d0349418_20483623.jpg




d0349418_20485023.jpg




d0349418_20490253.jpg




d0349418_20491994.jpg




d0349418_20493813.jpg


暦のほとんどを、日影の中で、まどろみ過ごす
一週間にも満たない目覚めの季節
杉林の天井を縫って届いた陽が、緑鱗を浮かび上がらせる
飛沫が上がる
雄飛の咆哮が聞こえてくる

d0349418_20494555.jpg




d0349418_21014743.jpg




d0349418_20522423.jpg




d0349418_20523939.jpg




d0349418_20525318.jpg




d0349418_20530498.jpg




d0349418_21021760.jpg




d0349418_21030728.jpg




d0349418_21032563.jpg


晴れ舞台の日が来た
そよと吹く薫風が
日影の中にあるためなのか、おそろしく花期の短いこの桜を
もう、舞わせていた

d0349418_21044389.jpg




d0349418_21123950.jpg




d0349418_21060399.jpg




d0349418_21061258.jpg




d0349418_21063027.jpg




d0349418_21064282.jpg




d0349418_21065639.jpg




d0349418_21072143.jpg




d0349418_21072985.jpg


卯月夜風

d0349418_21074075.jpg




d0349418_21085000.jpg


サクラ色の銀河を泳ぐ龍

春が昇ってゆく

d0349418_21090411.jpg


~ 完 ~

















by kobatetuapril | 2016-04-28 21:20 | 風景・スナップ | Comments(2)
2016年 04月 24日

王者の目覚め~田多井観音堂の桜~

田多井観音堂
三本の古桜が並び立つ場所
安曇野に桜は数あれど
押しも押されもせぬ王者として君臨する桜たちである

d0349418_20165602.jpg



実は、この桜は2日間にわたって撮影した
初日は、花期を見誤り
また、期待しない曇天であった

d0349418_20182460.jpg




d0349418_20183242.jpg




d0349418_20184080.jpg



早々に撮影を切り上げたのだが
これはこれで、しっかり撮っておくべきだったと
若干後悔をしている

d0349418_20185509.jpg





~撮影2日目・4日後~

仕事の忙しさと疲労がピークに達していた
一応、目覚ましをセットしておいた
カーテンを開けると、雲一つ無かった
気力を振り絞った

d0349418_20212831.jpg





d0349418_20213663.jpg





d0349418_20214377.jpg





d0349418_20215583.jpg




ここには、メインの古桜にも負けない形のいい桜があったのだけど
「雨氷」と呼ばれる、今年の水分を多く含んだ雪の重さで折れてしまったらしい
温暖化は、こんな形でも風景に影を落とした

d0349418_20220150.jpg





d0349418_20232833.jpg





d0349418_20233609.jpg





d0349418_20234582.jpg





d0349418_20235207.jpg





d0349418_20240164.jpg




d0349418_20243002.jpg



d0349418_20240977.jpg





d0349418_20242171.jpg



d0349418_20245907.jpg


ずっと樹の天辺に居座り
いい点景になってくれたカラスくんに感謝

d0349418_20254928.jpg



撮影終了
時間さえあれば、近接でも撮り立ったのですが
実は、本命の桜は観音堂ではなく、別にあったので
大急ぎで切り上げました
次回のアップに続きます

d0349418_20260471.jpg




by kobatetuapril | 2016-04-24 20:28 | 風景・スナップ | Comments(0)
2016年 02月 27日

奈良井宿、深深~後編~



~後編~

d0349418_21184971.jpg




d0349418_21195609.jpg




d0349418_21200979.jpg




d0349418_21203607.jpg




d0349418_21221523.jpg




d0349418_21210290.jpg




d0349418_21211906.jpg




d0349418_21214733.jpg




d0349418_21230650.jpg




d0349418_21223880.jpg


街道に雪を眺めて

d0349418_21232234.jpg




d0349418_21242595.jpg


猿頭
奈良井宿の伝統的建築様式「出梁造り」である

d0349418_21244175.jpg




d0349418_21245529.jpg




d0349418_21251247.jpg


鎮神社にて

d0349418_21284589.jpg




d0349418_21292685.jpg


神社からの俯瞰

d0349418_21295932.jpg




d0349418_21304154.jpg



d0349418_22163986.jpg



d0349418_21310650.jpg


帰路につきます

d0349418_21312858.jpg




d0349418_21314848.jpg




d0349418_21320236.jpg




d0349418_21321807.jpg




d0349418_21324016.jpg


雪道を走る郵便カブ
超絶テクニックである
自分では到底真似ができません

d0349418_21330393.jpg




d0349418_21343170.jpg


軒下で束の間の休息をとる人々
雪との格闘は続く

d0349418_21345016.jpg





以下は、別日程で撮影したものです


d0349418_21355510.jpg




d0349418_21370491.jpg




d0349418_21372333.jpg




d0349418_21374136.jpg




d0349418_21375358.jpg




d0349418_21381145.jpg




d0349418_21383253.jpg


雪見酒

d0349418_21385435.jpg




d0349418_21394133.jpg




d0349418_21405058.jpg




d0349418_21411503.jpg




d0349418_21412166.jpg




d0349418_21413468.jpg




d0349418_21415607.jpg




d0349418_21421354.jpg




d0349418_21422801.jpg




d0349418_21424173.jpg




d0349418_21425277.jpg




d0349418_21431914.jpg




d0349418_21434340.jpg




d0349418_21435643.jpg


霞む鉄塔

d0349418_21440909.jpg




d0349418_21444908.jpg




d0349418_21444079.jpg




d0349418_21452233.jpg


雪がやんだ

d0349418_21454364.jpg




d0349418_21460044.jpg


帰り道
特急しなのが風雪を巻きながら
奈良井駅を通過してゆきました

d0349418_21465421.jpg


大変な環境でも、宿場町を守り抜くという人々の気概があふれ
奈良井宿は
今も昔も変わらず旅人をあたたかく向かい入れ
中山道に比類ない風情を誇っています
いつまでも、応援しています

d0349418_21471494.jpg



奈良井宿

しんしん
  


d0349418_21514586.jpg




d0349418_21515943.jpg

































by kobatetuapril | 2016-02-27 21:53 | 奈良井宿 | Comments(0)
2016年 02月 27日

奈良井宿、深深~前編~

もう、週が明けたら3月。春ですね。
大急ぎで、雪の奈良井宿をアップします
結構な枚数なので、二部構成でお送りします


今年、奈良井宿に本格的な雪が降ったのは
おそらくこの日だけではなかったでしょうか

命からがらたどり着きました

d0349418_20505840.jpg





d0349418_20222707.jpg



除雪車が入って来れるのは宿場町の入り口まで
街道は、全て人力で除雪が行われます

d0349418_20232218.jpg





d0349418_20250555.jpg





d0349418_20233777.jpg



カメラに簡易の防水措置を施し
意を決して歩き始めます

d0349418_20235154.jpg





d0349418_20255088.jpg



「いい写真、撮れるかい?」と話かけていただき
「この時を待ってました!」とお答えすると
「でも、住んでると大変なんだよ~(笑)」とのことでした
それは確かに本音なのでありましょう

d0349418_20272234.jpg





d0349418_20294799.jpg





d0349418_20300355.jpg





d0349418_20353437.jpg



未明から繰り広げられる
まさに「総力戦」

d0349418_20311434.jpg



かき集められた雪は、町人の自前の軽トラックで
次から次へと街道脇の用水路へと運ばれてゆきます

d0349418_20332492.jpg



いたる所に軽トラック
この町にはこれほど沢山の軽トラがあったのかと驚きます

d0349418_20334354.jpg





d0349418_20344912.jpg





d0349418_20351627.jpg





d0349418_20360289.jpg





d0349418_20362120.jpg





d0349418_20381252.jpg





d0349418_20382908.jpg





d0349418_20384287.jpg



大人達が総出で切り開いた雪道を
通学の少年らが歩いてゆきました
「おはようございます」
「いってらっしゃい」
少年たちと大人たちの間で自然と交わされる挨拶
清らかな光景でありました


d0349418_20385482.jpg





d0349418_20422224.jpg



いつか彼らが大人になって
都会に旅立つことがあっても
街道を通い続けた青春がかけがえのないものであったことに
きっと気づくことでしょう
そしてもし
いつか、素敵な恋人を見つけて
今度は彼らが、我が子の成長をこの軒の連なる宿場町に見送る日が来たとしたら
それはどんなに美しく素晴らしいことでしょう

d0349418_20505688.jpg



明るくなっても雪は降り続け
ひっきりなしに雪を運ぶ人々の姿がありました

d0349418_20513619.jpg





d0349418_20525626.jpg





d0349418_20520069.jpg





d0349418_20532106.jpg



タバコをくゆらせて一休みする渋い男性
「『佇む老人』とでも題するかい?」
ありがとうございました

d0349418_20552990.jpg




d0349418_20570425.jpg





d0349418_20572127.jpg





d0349418_20573897.jpg





d0349418_21053710.jpg





d0349418_20582082.jpg



自前の小型ブルドーザーを操縦する男性
全てが人力で行われる中
その雄姿が際立っていました

d0349418_20584023.jpg





d0349418_20594200.jpg





d0349418_20595765.jpg





d0349418_21001333.jpg





d0349418_21003624.jpg





d0349418_21020512.jpg





d0349418_21011496.jpg



凍える谷

d0349418_21012890.jpg



長泉寺

d0349418_21025036.jpg





d0349418_21030402.jpg





d0349418_21031677.jpg





d0349418_21032962.jpg





d0349418_21034019.jpg





d0349418_21035382.jpg





d0349418_21040562.jpg





d0349418_21050826.jpg





d0349418_21060948.jpg





d0349418_21062810.jpg





d0349418_21064364.jpg





d0349418_21070276.jpg





d0349418_21071477.jpg





d0349418_21072929.jpg





d0349418_21074403.jpg



かいてもかいても
またすぐ積もり
途方に暮れる女性

d0349418_21083538.jpg





d0349418_21093060.jpg





d0349418_21103585.jpg





d0349418_21095444.jpg





d0349418_21100982.jpg





d0349418_21102639.jpg





d0349418_21105573.jpg





d0349418_21111007.jpg



後編に続く

d0349418_21113222.jpg









































































by kobatetuapril | 2016-02-27 21:13 | 奈良井宿 | Comments(2)
2016年 01月 11日

安曇野の三九郎

三九郎
同じ長野県内でも、場所によっては「どんど焼き」とも言われています
米粉で作った「まゆ玉」を焼き食べると、病気にならないと言われている
お正月の伝統行事です
ちょいと親バカを交えつつお送りします


~三九郎前日風景~

d0349418_20035056.jpg



d0349418_21061922.jpg




~「まゆ玉」作り~

まゆ玉を作ります
材料は、米粉のみ

d0349418_20050268.jpg


ボールに入れて湯を入れて、こねます
こね手は、カミさんのお母さん

d0349418_20053636.jpg




d0349418_20071458.jpg


父はカメラマンを担当しますので、坊やは絵本を読んでいてもらいます
ごめんね

d0349418_20071226.jpg


餅状になったら、着色のために小分けします
生活感たっぷりの台所ですみません(笑)

d0349418_20085066.jpg


ホカホカ。レンズがくもります

d0349418_20095783.jpg


食紅。一応、無添加、とのことですが

d0349418_20103402.jpg


お皿で食紅を溶きます

d0349418_20113759.jpg




d0349418_20133296.jpg


まな板に粉をまぶします
緑色のは坊や用

d0349418_20121397.jpg




d0349418_20135793.jpg




d0349418_20142011.jpg


着色完了
まゆ玉を作ります

d0349418_20144359.jpg




d0349418_20152088.jpg




d0349418_20153346.jpg




d0349418_20160395.jpg




d0349418_20154743.jpg


イチゴを作るお義母さん
凝ってます

d0349418_20164314.jpg


私も撮影の手を休めて、作りましたよ
白鳥を、ね

d0349418_20172651.jpg


クチバシを黄色くしてみました
完璧です

d0349418_20175900.jpg




d0349418_20185520.jpg


色んな形のまゆ玉ができました

d0349418_20191124.jpg




d0349418_20194353.jpg


出来上がったまゆ玉を、枝に刺します
三九郎にくべる時、この枝で炙るわけです

d0349418_20202997.jpg


白鳥も、お尻にブスッ!

d0349418_20213553.jpg




d0349418_20222265.jpg


出来上がり~

d0349418_20224717.jpg


出来上がった枝は、翌日の三九郎に備えて、神棚に飾ります

d0349418_20233934.jpg


「写真撮るなら、もっと片付けようか」と、お義母さん

d0349418_20242250.jpg





~翌日~

家の玄関先や、道祖神に差し出されたダルマや門松を
地区の子供たちが集め、三九郎を組み上げます

d0349418_20260697.jpg


夕方4時、いよいよ着火の時
地区の皆さんが、各々のまゆ玉を手に集まります
d0349418_20261576.jpg




d0349418_20271855.jpg




d0349418_20274011.jpg





d0349418_20275908.jpg





d0349418_20281576.jpg


どうやら、不穏な空気を感じたよう
ビビり始めます

d0349418_20285860.jpg


よそ見をしていたら、いつの間にか火が付いてました

d0349418_20292650.jpg


白鳥が見守ります

d0349418_20294497.jpg


落下するダルマ

d0349418_20300090.jpg


からの~・・・倒壊!
想定外です

d0349418_20305161.jpg




d0349418_20310852.jpg


アチッ!アチチチチ!

d0349418_20311894.jpg


場外ホームラン

d0349418_20323459.jpg


ダルマの断末魔を見て泣き出す殿下

d0349418_20321439.jpg


燃え損なっていた一番巨大なダルマを、消防団の男性が火にくべます
周りの子供から歓声が上がります

d0349418_20330821.jpg




d0349418_20344566.jpg




d0349418_20371796.jpg


怯える殿下

d0349418_20374178.jpg


あらら、泣いてしまいました
もう怖くて火を見てるだけでも辛いみたい
目をそむけます

d0349418_20381348.jpg


いよいよまゆ玉投入
先陣を切るおじいさん

d0349418_20394299.jpg


堰を切ったように伸びるまゆ玉

d0349418_20412091.jpg


我が家も投入
熱くて前を向いていられません

d0349418_20420119.jpg


写真を撮る関係で、風下に立っている私も
煙の直撃を受けてむせ返ります
涙でピントが見えません

d0349418_20425451.jpg


ちょっと、坊やも入ってみて
父のわがまま炸裂

d0349418_20445305.jpg


頑張れ、我が子

d0349418_20452068.jpg


が、頑張れ!

d0349418_20454608.jpg


ギブアップ!
よく頑張ったね

d0349418_20460974.jpg


フライングするカミさん
何食うとんねん、という表情の殿下

d0349418_20462800.jpg


はい、どうぞ~

d0349418_20464907.jpg


どうにか泣き止みました

d0349418_20474272.jpg


泣きが再開する前に、地区の皆さんより一足早く帰路につきます

d0349418_20480669.jpg




d0349418_20485251.jpg


美ヶ原が夕焼けしていました

d0349418_20491589.jpg


高ボッチ高原も

d0349418_20493164.jpg


半生白鳥
黒鳥になると思ってたのに

d0349418_20500938.jpg


食べ物を口に入れると、条件反射で
「おいし~」
という殿下

d0349418_20504542.jpg


来年は泣かないで三九郎できるかな?
健康な一年でありますように

d0349418_20512865.jpg



















































by kobatetuapril | 2016-01-11 21:05 | 風土 | Comments(1)