拙者の写真修行小屋

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2016年 05月 24日

新緑は、かく目覚めし~親海湿原・ミツガシワ~

千国街道
大昔、新潟県糸魚川の塩を信州は松本城下まで運んだ「塩の道」
その中間地点にある白馬村に
「白い海」が現れる一瞬があります
ミツガシワ
可憐な花
ごくごく短い花期を逃せば、茶色いガクが顕わになり
あっという間に美しさを損なってしまう
まさに束の間の花


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以前から、この盛りの短い花の霧景色を撮影してみたいと思っていました
霧は、暑かった日の翌日に出る、といいます
それを信じて、夜が白むよりも早く起き、車を走らせました
道中の視界は良好、しかし、それは望んでいない気象条件でした
いくらか失望しつつ、それでも、いくらか期待しつつたどり着くと
高い木立に囲まれた、すり鉢状の湿原には
本当に、そこにだけ
白い空気が、音もなくたゆたい、流れているのが見えました
樹間越しに、別世界が展開しているようでした
三脚をガチャガチャ鳴らし、駆けました
そのような興奮は、実に久しぶりでありました


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薄明にツツジが浮かんでいました

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霧を纏う蜘蛛の糸

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夜明け
霧は「もういいかい?」
とでも言いたげに、サァッ・・・っと、晴れてゆきました

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滲む木立の輪郭を、美しいと思いました
鳥の声は、いつにも増して瑞々しく聞こえてきました

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ミツガシワ
緑を目覚めさせる花
太古より塩を背負い運んだ旅人達も
長い旅路の中の一休みで
新緑越しの朝陽を感じながら
この白い海を眺めていたかもしれません

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~新緑は、かく目覚めし・完~

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by kobatetuapril | 2016-05-24 21:19 | 風景・スナップ | Comments(2)
2016年 05月 19日

豊穣への力走~松本市・須々岐水神社お舟祭り~前編



田植えの季節がやってきた
「里山辺」
文字通り、東は美ヶ原高原・西は遠く北アルプスを望む山辺の里で
晴天の朝
豊作を願う航海が始まろうとしていた



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ラストスパートの刻がせまる

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by kobatetuapril | 2016-05-19 22:45 | 風土 | Comments(0)
2016年 05月 19日

豊穣への力走~松本市・須々岐水神社お舟祭り~後編



山辺の里を旅してきた九艘の船団は
「兎川寺」前に集結し、ラストスパートをむかえる
交差点の角を曲がるや
獅子舞のごとく、荒波を行くがごとく
舟を大きく揺らし、帆をはためかせ
豪快な疾走で兎川寺前のメインストリートを沸かせる

他所の町に負けてなるものか
疲れを酔いと意地とで吹き飛ばす
舟乗りの若衆の気合の見せ所である



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フィナーレ
船団が神社境内に入ってくる
土の坂道に車輪がとられぬよう
最後の力を振り絞り
まさに、なだれ込むように
舟が引きこまれる

いずれも露光間ズームを加えた1/6sec流し撮り


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今回ずっとつきっきりで撮影させていただいた
荒町本郷
のお年寄りから、自慢のお舟の由来と
若かりし頃の思い出話をうかがいました
「昔は、祭りくらいしか楽しみが無かったものさ」
「祭りの前になると、人んちの蔵に入り浸って酒を飲んでね」
いえいえ、あなたの後輩も、充分楽しんで
お酒を飲んで疲れを紛らわして、仲間と語らって
そして、必死で、輝いていましたよ
とっても、とってもカッコ良かったですよ

3年後には、老朽化が進むお舟が
木曽漆の技により塗り直しが行われ
鮮やかに生まれ変わるのだそうです
若い舟乗りたちは、誇りある舟を受け継いで
彼らの子供も、孫の代も、その先も
山辺の里で豊穣への力走を見せてくれるでしょう
そんな絆を、羨ましく思います


~豊穣への力走・完~


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by kobatetuapril | 2016-05-19 22:44 | 風土 | Comments(1)
2016年 05月 10日

親バカ日誌・番外編Ⅱ~海が見えたよ~

親バカ日誌番外編・大糸線の旅
第2部をお送りします
この親バカ日誌は、子供の成長記録を、私が好きな写真で残しておけたら
という意図で作っているものですが
それにもかかわらず、ご覧になって下さっている皆様には
本当に感謝しております


糸魚川駅上陸
ぐっすり寝たので、頭がボッサボサ

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寝癖隠しのために帽子を被ります

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あらためて、レッツゴー!

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とはいえ、寝起きは辛い

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帽子、可愛いのはいいんですけど
写真が撮りにくくなるのが、ちょっとね~

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糸魚川駅、意外と大きくてビックリしました

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新幹線開通の影響が大きいみたいですね

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今度は7系の旅かな?

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しかし、駅は、ガラ~ン
GWなのにメッチャすいてます

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エスカレーターは、もうお手のもの

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さて、電車に乗る以外に何も計画していなかった旅だけど、どうしよう?
糸魚川・・・・、といえば翡翠海岸?
ということで、海を目指して歩くことにしました

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駅前のメインストリート
とってもとっても静かです

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左側に見えるアーチ状の建物が、海の展望台なんですね
まずはここから

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どんな景色が見えるかな?

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まぁ、海は確かに見えますね
だけど、海岸には降りられませんし
おまけにすっごい強風である

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殿も、波を身近に見ないことには
いまいち実感が湧かないみたいです
薄いリアクションを見てしょんぼりする私

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やっぱり、ここまで来たんだから、
海岸まで歩かなくちゃね、ということに
しかし
西向をけば~
テトラポット

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東を向けば~・・・

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こいつは、大変な旅になりそうだ

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いえ、それがホント大変で
駅前にある観光案内版では
展望台から翡翠海岸までは結構近そうに見えたんですけど
実際は2キロくらいはあったでしょうか
大人だけならどうってことないんですけど
歩き疲れてぐずり始めた殿を肩車して歩いたので
もうヘトヘト
「展望台で見渡す限りテトラポットだったんだから、近いわけないでしょ」
という、カミさんからのお叱りが追い打ちをかけ
写真を撮るどころじゃなかったです
坊や、大きくなったね~(男泣き)



色々ありましたけど、翡翠海岸着!
長かった~

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気のせいか、翡翠色に見える海原

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海はいいな~・・・

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早速、翡翠探し

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しかし、それにしても風が強い

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冷える身体
強風吹き荒れる海岸で翡翠探しをする親子3人
なんか、悲壮感が漂ってきました

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震える殿
鼻が真っ赤
新潟の寒さをなめてました

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早々に退散
帰りは、タクシーで糸魚川駅に戻りました

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凍える体をコンビニコーヒーで温めます
もう、なんか可哀想すぎて泣けてきます

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なんだか悲壮感漂いまくりの第2部ですが
だけど、ここから起死回生のパラダイスが殿を待ちうけていました

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それは・・・

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まさかの、糸魚川駅でトーマス
である

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ショーケースの前で微動だにしない殿

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どうやら、この駅は利用客こそ少ないけど
ミニレールが博物館並みに組まれていて
鉄道マニアにはたまらないスポットらしい
ガランとした駅で、ここだけは人口密度が高め(高くはない)でした

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私も昔、こんなの欲しかったっけ

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帰りの電車までの暇つぶしのつもりで立ち寄ったのですが
あっという間に時間が過ぎました
トーマスゥ!トーマスゥ!
と絶叫する殿を何とかなだめて、改札に向かいます
ちなみに、ここで殿が肌身離さず持っていた、トーマス一家の
テレンス
は、現在我が家のプラレールを走ってます
絶版だったので、カミさんがヤフオクで落としました

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糸魚川駅16:49発の電車に乗ります
大町に着くのは19:00頃

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糸魚川とも、もうお別れか~
ちょっと寂しくなりました

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トンネルをくぐるたび
陽は、ゆっくりと傾いてゆきました

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根知駅の八重桜にさようなら

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時々、カミさんの瞳を見つめて
うちゅう(宇宙)
と言います
瞳の中に、自分の姿が映っているのだそうです
私の眼は濁っているのか
なかなか宇宙が写りません(笑)

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夕暮れの仁科三湖

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大町駅・着

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改札で、駅員さんから
大糸線オリジナルのシールとテープを頂きました
なかなかレアなんじゃないでしょうか

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私が初めて電車に乗ったのは
いつで、どこに行ったのかな?
覚えていません
だから、私の子供も、この日のことはきっと忘れちゃうと思うんですけど
過ぎ去る景色に目を輝かせていたこと
冷たい海風に吹かれた後、温かいコーヒーを飲んだこと
ガタンゴトンと音を響かせていた夢のような一日の中で
お母さんと、何度も何度も微笑みを交わしていたこと
どれか一つでもいいから覚えていてくれたら嬉しいな
ちょっと欲張りかな


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~親バカ日誌・番外編 完~

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by kobatetuapril | 2016-05-10 18:15 | 家族写真 | Comments(1)
2016年 05月 08日

親バカ日誌・番外編Ⅰ~電車に乗ったよ~

5月1日
ふとした、ホント、単なる思い付きで
まだ電車に乗ったことが無い我が子を連れて
JR大糸線・糸魚川の旅
に行ってきました
ちゃんとお利口にしていられるかな?
途中で嫌になっちゃわないかな?
子供以上に、親がドキドキの小さな旅の始まり

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家は安曇野なんですけど極力「飽き防止」をするために
大町駅まで車で行き、スタートです

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駅の隣にあるお土産屋さんで、おやつの
「おやき」
を買います

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お店の方から、サービスで
大町土産・銘菓「雷鳥の里」
を頂きました
やったぜ!(本当にありがとうございました)

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さっそく、待合室で「雷鳥の里」をいただきます

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はやく電車来ないかな~

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ところで、殿は近頃
機関車トーマス
にすっかり御執心なんですね
だから、電車に、ってことになったんですけど
そしたら、さっそく駅の中に「トーマス」ですよ
このドアから連れ出すのがホント大変でした

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切符を買い、いざ改札へ
この時は糸魚川まで行ける自信が無かったので、とりえず
「南小谷駅」
までの切符を買っておきました

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初めて乗る電車にドキドキ
腰が引けてます

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大糸線はボックス席ありなんですね
私も初めて乗りました

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笑顔の中に不安が滲みます
頑張れ

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さぁ、動き始めました

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ビビって、カミさんの足の上に置いた手を動かそうとしません

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靴下も「機関車トーマス」です
これは
「パーシー」
ですね、トーマスのマブダチです
必要にせまられて、私もだいぶ覚えました

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ガタンゴト~ン
過ぎ去る景色
田んぼには水鏡
気持ちがいいね

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途中の駅で、反対方向の列車とすれ違い

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この光景に大興奮
やっと、本来の笑顔になってきたかな?

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お客さんは、私たち以外に数組だけ(笑)

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仁科三湖を眺めて。
大きい川や湖を見ると
「サブ~ン」
と言うのが、殿の口癖

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でた。ついにスタンディングである

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余の雄姿を見たか?
お見事です

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次から次と目の前を流れてゆく、新しい世界

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大糸線は
「ワンマン電車」
なので
後ろの窓は見放題

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大町は、まだ桜が咲いていました

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空席が多いので、席は選びたい放題
その理由でも、大糸線でよかったと思います

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「パーシー」も嬉しそう?

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「白馬駅」に近づいてきました
乗り換えがあるので、靴を履きます

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駅員さんにおねだり(私が)して、一緒に記念撮影
ありがとうございました!!

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大町駅で買った
「おやき」
で、エネルギー充填

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いつか、こんな風景も見に行きたいね

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乗り換えの電車到着
その名も、特急「あずさ」
早くも特急デビューなのである

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あずさのシートは最高じゃ~

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鉄橋だ♪鉄橋だ♪
ガタンゴトンという響きは、大人もちょっとときめくものがありました

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だんだんと、「塩の道」らしい風情に

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南小谷駅着
対面に、これから乗る電車が止まっています

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計画当初は、南小谷まで行って引き返そうと思っていましたが
殿が思いのほか元気でいてくれたので
糸魚川まで行くことにしました

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乗り換え完了
時間がすごく短くて焦りました

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この電車もワンマンなんですけど
中の雰囲気がバスみたいなんですね
電気ではなくて、ディーゼルで動いているのかな?
電車に詳しくないので、良く分かりません

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このドアなんかもバスっぽいですよね

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連結部分のこういうの
なんだかワクワクしませんか?

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近頃、カミさんの口元にあるホクロを触るのが趣味だそうです

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寝てしまいました
まぁ、いつものお昼寝の時間ですから、無理もありません

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南小谷以北はトンネルの数が凄く多かったです
そういえば、この辺りはバイクで走ってても
よく眠くなったものです

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カミさんも寝ちゃいました

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電車はトンネルをいくつもくぐりながら
ゆっくりと糸魚川に向かいます

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仕方がないので、一人ノスタルジックな気分に浸る私

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途中通過した「根知駅」のホームでは
八重桜が咲いていました

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第2部に続く





















































by kobatetuapril | 2016-05-08 22:28 | 家族写真 | Comments(0)
2016年 05月 07日

桜花終幕

松本・安曇平の桜は、八重も殆どが姿を消し
いつの間にか、新緑も深緑へと移ろっています

ずっと仕事に追われていた春
むりやり寸暇を捻出して
半分、死にものぐるいで写真を撮っていましたが
今見返してみると、忙しいなりにも充実していたようでもあり
ちょっと、清々しさの様なものを感じています


~大町市・中綱湖~

言わずと知れた信州桜の聖地
何百人ものカメラマンが三脚を連ねる光景に圧倒されました
花期は絶頂でありましたが
霧が出てくれなかったのだけが心残り
また、いつの日か

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~松本市奈川・「秘境錦」~

武田勝頼の残党が植えたと伝わるこの大山桜の変異種は
御殿桜とも、また「秘境錦」とも呼ばれており
八重かと見まがうような濃色の錦を飾り
わずか数件が寄り添う山間の集落から
武田家の栄枯盛衰を偲んでいます

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~池田町某所・道祖神と桜~

里の八重が概ね散り終える頃
思い出したように咲き
静かに、安曇野桜花舞台の終幕を下ろすのがこの桜です
カメラマンの姿は皆無ですが
毎年、ちょくちょく訪れて丁寧に花期を見守り
撮影しています

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~2016・桜花終幕~

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by kobatetuapril | 2016-05-07 09:12 | 風景・スナップ | Comments(0)