2020年 07月 14日
淡いピンクが地べたを彩っていたから 一緒に寝そべってみたのさ ヘルメットをかぶっているのに、むせ返るような薫りにびっくり なるほど ヒャクリコウ という名前の花らしいよ 少しの勇気と、小さな冒険、好奇心との出会い everblueが見せてくれる この林道は今はほとんど利用者がいないらしく、野生化が進んでいました スタンディング走行の豊かな視界を横切った、薄紅色の小さな絨毯 WR250Rを停めて寝そべり、荒い呼吸を整えながら、ローアングルでカメラを構えてみると あまりの濃く甘酸っぱい芳香に思わず飛び起きるほどでした 家に帰って調べてみると 名称:イブキジャコウソウ アジア地域の落葉小低木高山植物 咳止めの薬用効果 別名:『ヒャクリコウ』 とのことでした
by kobatetuapril
| 2020-07-14 20:57
| バイクのこと
|
Comments(2)
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aryy2349 at 2020-07-15 16:44
これもまた素敵なシーンですね。
ヒャクリコウという花の名前なんですね。 いつも思うのですが構図とアングルがいつも 上手くマッチしているんですよね。 見る側をホットさせるカットです。 ありがとうございます。。。
1
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kobatetuapril at 2020-07-16 20:45
>きったしょうさん
一日に二つもコメント頂きましてありがとうございます。 ヒャクリコウ=百里香。 この素敵な薫の花にこのネーミング。昔の人のセンスには脱帽です。 結構調べるのに苦労したのですが、調べてみて良かったと思う花です。 構図は、というかバイクのセッティングは、これまでの経験でなんとなく身に付きました が、ちょっとワンパターンなのが瑕に傷です。 アングルは、ファーストインプレッションを大切にしています。 最初に目に見えた感動に忠実に、というか。 なので、撮り直しは基本的にはしません。蝶の写真はガンガンシャッター切りましたが(笑) |
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