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拙者の写真修行小屋

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2018年 01月 17日

我が家の三九郎




徳運寺の巨大三九郎(どんど焼き)記事で、若干燃え尽き気味でしたが

我が家のささやかな三九郎についても紹介してみようと思います








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我が家、と言っても、社宅暮らしですから地元行事にはなかなか参加する機会がありません

正確には、カミさんの実家・安曇野市の三九郎です









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「繭玉」(米粉を練ったもの)つくりの光景です








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ちなみにこの黒いのは、NHK教育でやってる

「ひつじのショーン」

です

クリスマスに、Ama〇onサンタが我が家に届けてくれました








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洗い物をしていたお義母さんも参加








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熟練の技を披露?







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作った繭玉を柳の枝に刺します







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完成~♪

繭玉の樹は、三九郎の日にそなえて乾燥させます








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それにしても、GRはフルサイズだとなかなか撮らない縦構図が多くなる、不思議なカメラです










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三九郎当日

午後4時開始という御触れだったのに、10分前に着いたらもう燃えちゃってました
テンションダダ落ちの三九郎好きパパ
おまけに、正月の故郷帰りでもらってきた風邪のおかげで、発熱&すごい腹痛
内股でカメラを構えます







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この田んぼからは、日本百名山・北アルプス常念岳がよ~く見えました

山好き、こと北アルプス好きの方は「オッ!」って思うかもしれません

話が横道にそれますが、上高地を世界に知らしめた登山家で宣教師のW・ウェストンは

「松本近くから仰ぐすべての峰の中で

常念岳の優雅な三角形ほど、見るものに印象を与えるものは無い」

と称賛し、随筆・「日本百名山」の著者・深田久弥も、その著書において

「松本に数年住みながら、一向山登りに興味を持たない男だったが、

ただ、常念岳には一度登ってみたかった、と洩らした友人がいた

松本平から見た常念岳を知っている人にはその気持ちが分かるだろう

それはわが友だけではない。六十年も前にウェストンが言っている

ウェストンも、やはりその美しい金字塔に惹かれて登ったのだろう」

と記しています

国宝・松本城も、常念岳が最も美しく見える位置に建っており、昔のお殿様の風流を感じさせてくれます

私も、生まれ故郷の長野市に住んでいた頃は、常念岳の名さえ知りませんでしたが

松本暮らしをするうちに、いつしか、出勤の道程でこの山がよく見えるか見えないかで、一日の天気を占うようになっていました

安曇野と言えば日本のふるさと的なイメージを持つ方が多いと思いますが

実は、このシンボル・常念岳が無かったら、安曇野は「単なる田舎」に過ぎなかったはずです








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松本・安曇野の子供たちは、「常念岳の風が育む子供」とも言えます








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私は異動族なので、いつかはこの安曇野を離れるのだろうけど

我が子には、「常念岳の子供」である誇りを胸に、大きくなって欲しい








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我が家の三九郎







~未来に続く~
































































第2回プラチナブロガーコンテスト




by kobatetuapril | 2018-01-17 21:46 | 家族写真 | Comments(10)
Commented by fideal at 2018-01-17 22:07
普通でしたら、三九郎の準備の写真だけで終わってしまうところを、どんど焼きの当日の写真まで掲載して、しっかりと締めくくっているところが、記録写真としてとても惹かれるものがございます。
しかも、常念岳をバックにいれているところなど、びしっとラストを締めていますね。
一つのドラマを最初から最後まで拝見させていただいた気分です。
Commented by hanarenge at 2018-01-17 23:00
ご家族がとてもいい雰囲気ですね 社宅がまた暖かくレトロチック 昭和の団欒を思い出させます

常念岳は美しい山ですね
ウロ覚えですが 山肌に馬?の形に雪の影が現れたら農作業の合図とか聞いたことがあるのですが 常念だったでしょうか 自信はないのです^^
Commented at 2018-01-17 23:09
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by pikorin77jp at 2018-01-18 00:01
何気ない家庭の、家族の一コマが 記録映画のように感じます。
家族の貴重な記録映画ですね。
Commented by susatan at 2018-01-18 06:15
こんなに一枚一枚 食い入るように眺めることは少ないように思います
どの写真も どの表情も どの風景も そして 添えられた文章に引き込まれながら
あっというまに拝見してしまいました。
「常念岳の子供」という誇りを胸に…という言葉で また一枚一枚を見直してしまいました。

見る側に きっといろいろな思いがあふれてくる記事(記事という表現でいいのかどうか…)だと思います。
Commented by mahoroba-diary at 2018-01-18 06:43
本当に心に染み入るお写真、、、拝見して心が温まります。
文章もいつも心に響きます。
奥様と坊ちゃんの表情、情景が一枚一枚とてもよく伝わってきますよ。
安曇野、大好きな地です。長野はとても奥深いところでまだまだ知らない場所がたくさんあるので、
いつか時間をつくって廻ってみたいです。先日の木彫の像のお写真も、大迫力でした!
Commented by aryy2349 at 2018-01-19 10:36
じっくりとお写真と文章を読ませて頂きました。
いつも素敵な思い出づくり息子ちゃんが大きくなった時
そして結婚して子供ができたときに自分が親からもらった
大切な思い出をまた同じように作ってやるんでしょうね。
素晴らしい時間です。。。

ふと故郷の八甲田山を思い出しました。
いつも有難うございます。。。

Commented at 2018-01-27 22:50 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by kobatetuapril at 2018-01-28 22:42
皆様、沢山のコメントを頂き、ありがとうございました。
> fidealさん
「常念岳」に言及してのコメント、ありがとうございます。
一応熱く語ってみましたが、そこに反応してくださる方がいてくれたことにしびれました。
冗長なのが私のブログの特徴であり、場合によっては欠点でもあるのですが、
好意的なコメントを頂きとても嬉しく思っています。

> hanarenge
すみません、こちらは社宅ではなく、カミさんの実家なんです(笑)
雪形、よくご存じですね~。常念岳の雪形は常念坊が有名です。
動物などですと、蝶、子犬、獅子なんかがあります。
昔の人はカレンダーなんかなくても、この雪形一つで季節を判断してたんですから
何ともスケールの大きい話だと思うんです。
フェイスブックは、すみません、ブログの方で手一杯で、人付き合いがおろそかになり
失礼になってしまうと思いましたので、苦渋の決断でしたがアカウント削除させて頂きました。

>ぴこさん
私が家族の写真を沢山撮るのは、身近で気兼ねしない被写体だっていうこともありますし、
何といっても、子供が大きくなった時に、このブログを一緒に見てみたい、っていうのが
夢だからなんです。
その時私はどんな顔で見せてるんだろう?なんて、想像してしまいます

>すさたんさん
こちらこそ、すさたんさんのブログにはかじりつくようにして拝見してます。
家族の写真ということで、独りよがりになりがちなのですが、「常念岳の子供」
というフレーズは色んな思いを込めて書き込んだものでしたので、もしそれが
素晴らしい感性をお持ちのすさたんさんの琴線の一筋にでも触れることが出来たのでしたら
とても光栄に思います。ありがとうございます。
Commented by kobatetuapril at 2018-01-28 22:59
> mahoroba-diaryさん
だらだらと長い記事ですが、丁寧に見て頂きまして、本当にありがとうございます。
写真はもちろんですけど、文章も、拙いなりに思いを込めて書いてますので、
そうおっしゃっていただけると、とても嬉しいです。
安曇野、手前味噌ですがいいところだと思います。毎朝北アルプスを見て季節を感じることが出来るなんて、
考えてみればすごく贅沢なことだと思います。
こちらにいらっしゃることがありましたら、私なりにいい場所お教えしたいと思いますので、
また声をおかけくださいね。

>きったしょうさん
青森のご出身なんですね~、海もあり、桜もあり、で、一度しか行ったことありませんけど
とても好きなところですので、良い故郷をお持ちで羨ましいです。
こういう写真を撮って、じっくりとブログ記事に仕上げていると、ふと、自分の子供時代の
アルバムを見てみたくなります。
今は盆暮れ正月くらいにしか会わなくなってしまった両親ですが、どういう眼差しで私を育ててくれたのか、
充分大人になった今の視点で、もう一回見返してみたいのです。

>CAPAさん
子供は私より断然お母さんが好きなんですけど、本当に、それでよかったと思います。
ずっとずっと、お母さんを大事にしてくれる子でいて欲しいと、心から思います。
いい写真も撮れますし(笑)
掲示板もおじゃましたいし、あれがいなくなったようですので問題はもうないのですが、
CAPAさんも御存じのとおり、私は写真鑑賞には相当な時間をかけますので、
ブログもやって掲示板にも参加して、だと、本当に時間が足りないんです。
ちょくちょく拝見していて、お!という作品にはコメントを寄せたいと思うのですが、
労力はともかく時間が全然足りなくて。
でも、掲示板にも参加したいというのはホントに本音ですので、何かいいやり方は無いかな?
と思案しているところです。
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