拙者の写真修行小屋

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2017年 10月 28日

拝啓・アルペン浅間荘様 Ⅶ ~浅間温泉たいまつ祭り~






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浅間温泉のメインストリートを曲がり、祭りの中で最も暗い路地に入ってゆく

ISOは設定上限16000、シャッタースピードは、最遅で1/5sec

露出補正は0~+1の間で大暴れ

もはやモニター越しにも何が写っているのか俄には理解しかねる状況

フルプレイススナップの真骨頂が発動






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サインやポーズを下さっているシーンでは、ストロボ発光させたい気もしますが
連写をONにしていると絶対に光ってくれないという親切設計のGRさん





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元気者にもついに、酒で紛らわせてきた疲労がジワリと滲みはじめる
たいまつの煙と湯煙とで霞む街路灯が、その姿を浮かび上がらせる
観客の往来を、らしくもなく、いくらか途方に暮れた表情で見つめる






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ちょっかいを出してくる他連の若者
「おぇ!なんだよアレ!」激昂するアルペン浅間荘の面々



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まぁまぁ、と、お姉さん






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最後の曲がり角を曲がる
「飯田屋旅館」という看板が見える
80年の歴史を誇る木造三階建の旅館である
美ヶ原高原に向かって登り傾斜する浅間温泉街の一番高いところにあり
高層建築物の無かった昔は、松本城下町からもその姿が見えたのだという
じつは、記事を連載中、この旅館が閉館するという報道を目にした
宿泊したことは無かったが、傾斜地に建つため構造も階段の様な外観で
闇夜の路地に沿って立つ白塗りの壁は独特の存在感があり
このコーナーリングはたいまつ祭りの、まぎれもなく、一つのハイライトであった
来年の祭りは、この曲がり角から飯田屋旅館の灯りが消えることになる
寂しい、と言えるほどの立場ではないが
閉館をむかえる前に、立ち寄り入浴だけでも行っておこうか
せめて、来年以降、祭りがこの角を曲がる度に、湯の肌触りでも思い出せたら、と思う





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連載も残るところ2回ところなりました

このブログを始めて以来、最も愛着のある記事の一つとなりました

クライマックスが迫る今、いよいよ、と思いつつも

寂しい、とも感じています


by kobatetuapril | 2017-10-28 22:19 | 風土 | Comments(0)
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