天龍村鶯巣まで、梅の花見&撮り鉄ツーリングに行ってきました
距離110km、獲得標高2,382m時間は参考タイムです。実際は撮り鉄のため待ち時間が非常~に長かったので、家を出たのは3:00、帰ってきたのは17:00でした睡眠時間4時間半で、なかなか厳しいコンディションでした結論としては、天龍村には早く着きすぎてしまい、 暖房が効いている平岡駅の待合室で1時間ほど仮眠をとりました

昨年のブログを見ると、鶯巣には3月23日に行って満開だったのですが、飯田市街地の梅の開花がやけに進んでいるな、と思い鶯巣に向かったところ、ご覧のとおり満開でしたまずは天竜峡方面始発の6:58 日の出前のフラットな光線状態の花写真が好きであり、今回もそれ目当ての早起きでしたカメラは久しぶりにF200EXR日影描写が弱点のカメラですが、なぜか、存外に高レベルの描写をしてくれました問題は約2秒間で3連写までしかできない貧弱な連写性能で列車を撮るには恐ろしいほどのプレッシャーを感じること(笑)

7:34分豊橋行き快速列車(鶯巣駅は素通り)天竜川対岸の山に朝陽が射しはじめるタイミング一枚目の統一感も捨てがたいですが、陽射しのアクセントが入ると「朝」というシチュエーションが引き立つように思いますホワイトバランスは「晴天」にして空気に青みを持たせ、陽射しのコントラストを柔らかくするため、撮影モードを「ダイナミックレンジ優先」に切り替えて撮影しました「解像度優先モード」に対するダイナミックレンジ優先モードなのですが、充分な解像度です
駅前の踏み切りでも撮影 この後陽射しが天竜川手前側に差し込むと定点撮影は映えなくなるので撮り鉄はこれにて終了




日向の梅は、満開を通り越して散りはじめてさえいました ただし、花自体の気高さと清らかにおいては、梅は桜を圧倒しています

風の強い朝で、 時々、梅花吹雪が舞っていました
その花吹雪は、 不思議なことに、待っていても一向に舞わないのにふとした拍子に吹き過ぎていました背景に竹林があり、その揺れで吹雪を予測しようとしましたがこれまた不思議なことに、揺れと花吹雪はまるで因果関係が無いかのように思い思いに、揺れ、あるいは、吹いておりました
「信州最速の桜」といわれている伊那小沢駅のカンザクラも咲いておろうと思い、訪れると、本当に咲いておりましたあと2日もすれば満開になろうという勢いでした
小さいが、大きな天竜川の緑とのコントラストが映える、愛らしい桜です
ポジション的に撮り鉄が激しく難しいことだけが、玉に瑕です(笑)

恒例の、獲得標高稼ぎの中井侍クライムに入ります
途中にあるプチ侍 ここにも梅がありました

中井侍着 いつもは、厳密にいうと茶畑の中段から風景を俯瞰しているのですが上を見上げると梅が咲いておりましたので、のぼってみました
突き当たりにお宅があり、おばあさんがいらっしゃったので、 茶畑への進入のお許しを頂き、最上段までのぼってみました「生きてくのには大変だけどね、こんなにいい眺めのところは、ほかにはないよ」おばあさんの言葉には、単なる風景自慢だけではなくて、人生の縮図そのものがこもっているように感じました天竜川の川音ももはや届かぬ空の上の茶畑に、少し強めの春風がわたっていました中井侍のお茶といえば、知る人ぞ知るブランドものですが、5月の連休中にはお茶積み体験をなさっているとかもし機会があれば家族で来てみたいように思いました人懐っこい飼い猫がいて、尻の上を軽くペチペチと叩くと、ゴロゴロとご機嫌にのどを鳴らしていました
ホントにすっごい 28mmではお伝えしきれないのが残念
おばあさんにお別れを申し上げたとき、 ちょうどよくクール宅急便が来ました帰り際をすかさず撮影今回ツーリングでなにげに気に入っている写真ものすごい勾配の道(自転車でのぼっていたら前輪が浮きそうになりました)で、ブレーキランプが点灯してるのがポイント

そして、いつもの中井侍へ
自転車的には若干距離不足、獲得標高不足だったので、 帰りは県道83号線を走り、ギア比は1.89以上縛りで走りきりましたさすがにこたえましたね。尻の筋肉が破裂するかと思いました
翌日 昨日の風景を一眼でも撮ってみたいと思い、車でOM-5をお供に鶯巣を再訪しましたさすがに連写は速いし、三脚を立てているから、プレッシャーからの解放感は凄まじかったですが・・・なんか、昨日F200EXRで撮ったものの方が、良い写真に見えます昨日は太陽が少し陰っていてコントラストの境界がほどよく柔らかくなっていたのもあるし(ただし、今回はハーフNDを使ってコントラスト対策はしてありました)ダイナミックレンジ優先やホワイトバランスの調整がうまくいった、というのもあると思うのですが、それにしたって、う~ん、なんだろう?カミさんに、せっかく二日間自由に動かせてもらったのに、今日の出来映えには満足できないんだ、と言うと「昨日のは、自転車で見に行った感動があったからじゃない?」と。サイクリストであると同時にカメラマンでもある私が、すんなりそれを認めるのはちょっと悔しいような気がしていた感情を、一発で言い当ててくるあたり。あぁ、何度も言うけど、ホントにサイクリストの妻の鏡ですねサイクリストそのものである私より、その妻であるカミさんのほうが、ある意味成長したのかもしれません(苦笑)

一度平岡まで戻り、歩いて町の中を散策すると、 しだれ梅越しに町並みと飯田線を俯瞰できるポイントを見つけましたでも、これはちょっと梅欲張りしすぎましたねうるさいだけの写真です
二枚目は梅のボリュームを減らし、 広角に振って町並みと山を広く撮ってみました断然こっちの方がいいですね
平岡のポイントで夕日時を撮ったら相当よさげな写真になる予感はありましたが建物の影で前景の梅が陰っていましたので、鶯巣にとんぼ返りしました 15:49豊橋行き16:00台にも電車はありますが、線路が陰ってしまいますので、これが今春最後の鶯巣梅となると思います試行錯誤の挙げ句に思いどおりにいかない局面もありましたが良い二日間でした
如月明ける
~ 完 ~
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