八島ヶ原湿原・朝
初夏以降
レンゲツツジ、ニッコウキスゲと
シンボルフラワーが彩ってきた美ヶ原・霧ケ峰エリア
八島ヶ原湿原のヤナギランの開花をもって
高原の夏は下界より一足早く終幕をむかえます
一昨年は、ヤナギランにノビタキのヒナがとまり
給餌が行われる美しいシーンが見られたのですが
どういう訳か、今年は給餌どころか
ノビタキの数そのものが少ないようでした
一昨年であれば、パソコンに取り込むまでもなく
モニターで確認して消去していたようなシーンさえ
今年は貴重に思えます
レンズは、タムロンの150-600を使ってます
フルサイズの600ミリはちょいと望遠不足なうえ
今年は鳥達もなかなか近くまで来てくれません
当たり年には、この木道の上でさえ、給餌シーンが見られたものでした
来年は、沢山のヒナが生まれますように