2016年 11月 29日

季節は駆けおりぬ~美ヶ原高原秋景~

近頃ブログの時系列がすっかりめちゃくちゃなような気もしますが
ふり返ってみるという意味で、美ヶ原高原の秋景色を投稿してみます

美ヶ原高原の王ヶ鼻は、松本市街地からも
私が住んでいる安曇野市からもよく見えます

あがたの森公園より、美ヶ原王ヶ鼻遠望
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晴れた日、遠くに高原の色付く様子が見えてくると
もうすぐ里にも秋が来るのだなと思うと同時に
夏や春が、里から高原へと登りゆく季節であるのに対し
秋とは
あの高原から松本平へと降り来る季節なのだな、とも感じます
静かな季節というイメージですけど
四季を追いかけるカメラマンにとっては
まさに逆落としの如く、勢いを持ってやってくるのが、秋です


10月18日

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稲刈りがほぼ終了した松本平の田園

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この高原尾初夏を、一面のオレンジ色で彩ったレンゲツツジ
慎ましく、優しい色合い


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美ヶ原の紅葉(黄葉)の主役はカラマツですが
この頃はまだ緑色を保っていました
遠く里山に、銀杏の紅葉がポツンと見えてたのが印象的でした

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毎年、ここの場所から、レンブラント光線をバックに紅葉を撮影するタイミングを追いかけています
今年も、行ける時は足しげく通いましたが、これが限界でした
翌週、この紅葉はもう舞い散っていました

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レンゲツツジ、ニッコウキスゲ、ヤナギラン・・・
様々なスターフラワー達が彩ってきた高原に
ラストランナー・マツムシソウが咲いていました
草紅葉を背景に、遥かな北アルプスを見つめる絶滅危惧種のその姿は
一層、楚々として見えました

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白樺の枝の、高密度に折り重なる様が、なんとも美しい

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夕焼けの頃

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天空の城と比喩される、王ヶ頭の電波塔群
これほど大自然に馴染む大型建造物は類がない

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10月24日


下界から見上げた、薄雲に覆われていた空の上
大キレットが見えました

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紅葉はほぼ散り終え

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代わりに、落葉松が色付き始めていました

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独立峰・乗鞍岳に入る秋の陽

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青く染まる「大峡谷」

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11月3日



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薄明に浮かび上がるカラマツの黄葉

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日の出
遥か遠く遠くに、浅間山と碓氷峠

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まるで、海の底のような、白樺の世界

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黄葉カラマツとのコントラストが美しい時間

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多くのバイク乗り達がメッカとして愛してやまない
極上のワインディングロード
ゆく手を彩る黄葉
美ヶ原を舞い降りる、竜の背びれのよう

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~ 季節は駆けおりぬ ~


~ 完 ~

















































# by kobatetuapril | 2016-11-29 22:19 | 風景・スナップ
2016年 11月 24日

朱の門~霊松寺の山門とドウダンツツジ~



今年の秋は我が愛すべきあがたの森に最比重を置きましたが
ブログのネタまでに、ということで
大町市の紅葉名所・霊松寺
こちらにも行ってみました

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嘉永5年(西暦1852年)に建築された山門
松川村のお寺にあったものを移築したものだそうです
長野県には貴重な本格的な社寺建造物です
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獅子頭彫が見事

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高密度のドウダンツツジに映えます

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一方の背景には天然記念物の
オハツキイチョウ
が立っています
一般的なイチョウの変異種で
日本全国でも数十本しか無いのだとか

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葉に重なるように(付くように)して銀杏が成るのが名の由来だそうで
約10%の確率でそういった形の実が見れるそうです
見つけられますか?

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イチョウは、緑から黄色へのグラデーションが進む
この頃が一番美しいと思います

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安曇平以北ではまぎれもない紅葉の名所であり
メジャーな撮影スポットでありますが
なぜか、写欲があまり湧きませんでした
見返してみても、写真に熱が無く
思い返してみても、トキメキがよぎりません
結果はどうあれ、やはり写真は、被写体を心底好きになって
楽しんで撮ることが大事なんだな、と思います




# by kobatetuapril | 2016-11-24 18:41
2016年 11月 19日

めぐり、逢う季節に・Ⅱ~あがたの森・秋景~




11月6日


燃え上がるような秋色へはもう一歩
グラデーション的な美しさとしてはこの頃がピークであったかもしれない


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柔らかな陽光がありがたかった

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3日前はあれほど静かだった校内を
讃美歌や、若々しい吹奏楽の音が入り混じり、渡っていた
自分自身の足音がメトロノームの様に響き、心地よかった
歌の合間に、談笑が聞こえては、再び奏でていた

秋の休日を、熱心なファゴットレッスンに費やす学生
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そういえば、もうすぐ七五三

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11月13日・最終撮影




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春の色が淡くなったとき
あれほど待ち遠しかったのに、気付けばあっという間だった、と思った
夏の終わりは
うだる日々の過ぎ去りしことに安堵しつつも、名残惜しかった
秋は
また、この昇り・舞う、あたたかな季節に逢いたい、と思う

季節は不思議だ
単なる月日の流れに、どうして人はこうも色々なことを想うのだろう


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冬は
どんな想いが巡るだろう


めぐり、逢う季節に




~ 完 ~

















# by kobatetuapril | 2016-11-19 08:50
2016年 11月 18日

めぐり、逢う季節に・Ⅰ~あがたの森・秋景~




秋、あがたの森に、足しげく通った




10月22日


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春に撮影した枝垂れ桜
黄色の葉が星のように点在する、独特の染まり方

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その星々を見上げていると
廊下越しに、青春の音色が聞こえてきた
練習の邪魔になってしまうだろうか、と思いつつ
写真を撮らせて頂いた
もし彼女が、この、愛するあがたの森から
音楽家として大きく羽ばたく日が来るとしたら
それはどんなに素晴らしいことだろう、と思います
頑張ってください

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時にけだるそうに
時に活発に
追いかけては見上げる先に
移ろいのグラデーション



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深まる日々がやってきた

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10月31日



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あがたの森の季節は、美ヶ原高原から降り来る

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この歳になれば今更直しようもないが
とてつもない人見知りである
勇気を出してモニターを御覧に入れると
こころよく承知してくださった
大げさかもしれないけど
これだけのことで心が温まるのを感じた
自分の足取りが、どこか浮かれた感じであるのが
可笑しくも嬉しかった


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11月3日


銀杏の緑から黄色へのグラデーションが顕著
日照条件が染まり加減に与える影響がよく分かる光景

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旧校舎は休日閉館中で、中に入ることは出来なかった
窓越しの、さらに窓越しに、秋色を撮ってみた
し~んと、一際静まり返っているように感じた

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第2部に続く


















# by kobatetuapril | 2016-11-18 23:21 | 風景・スナップ
2016年 11月 01日

GRで撮ってみた~その3・美ヶ原編~

単焦点コンデジ・GRでの修行第3弾は
純風景写真・秋の美ヶ原高原
です
そうそう、ブログタイトルも修行の身に相応しい、謙虚なものに変えてみました
その名も

『拙者の修行小屋』

です
今後ともよろしくお願い致します


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今回もハイコントラスト白黒・Jpeg撮りで。
秋だけど、モノクロ。

開始早々センサーの汚れ発見
しかも3つも
黒い塊のようなGRの機体外側からブロアーをシュッシュと吹きますが
動く気配なし(そりゃそーか)
現在、GRはメーカー送りで入院中です
入院費用はいくらになることかとビクビクしています
どうか今回はそこには目をつぶってご覧いただけると幸いです


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面白いゴースト
持っている一眼用レンズではこういうゴーストが出ないので
ちょっと新鮮です

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前回のような、雨天での街中撮影のような状況も楽しかったですが
やはりハイコントラスト白黒は豊富な光源があった方が遊び甲斐があります

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マクロモードを使用しても抜けまくるAFで
ススキと格闘します

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ズーム一辺倒で生きてきた私には、単焦点の
しかも苦手な広角の縛りは、意外と新鮮で楽しい
調子に乗ってセルフ撮りである

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こういうシーンは、今までの自分であれば
間違いなく光芒にズームしていたことだろうと思います

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やみくもに、力まずに。
そんな写真もたまにはいいもんだな
なんて思いました

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これは
ポジフィルム調
というエフェクトをかけて撮ってみた夕焼けです

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早く、GR退院しないかな・・・
しきりにそんなことを考えてる自分がいます
多分、単焦点が楽しいんじゃなくて
このカメラが楽しいんだと思います









# by kobatetuapril | 2016-11-01 22:20 | 風景・スナップ
2016年 10月 22日

浦安の舞総集・2016



祭りの写真が好きです
松本・安曇平では、多くの秋祭りで神事の後、浦安の舞が行われます
歴史は昭和初期と比較的新しい巫女神楽ですが
その厳かさと流麗さ、そして大一番にかける緊張感は
祭り男の笑い声や夜店の喧騒を静め
いえ、静けさが響き渡るようで
思わず息を飲むような美しさです

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~ 浦安の舞総集編・2016 完 ~






# by kobatetuapril | 2016-10-22 21:57 | 風土
2016年 10月 15日

GRで撮ってみた~その2・獅子舞編~


単焦点(28ミリ)カメラ・GRでの武者修行編・第2段

街中スナップに挑んだ日、新聞を見たらこんな記事がありました
松川村で、2頭立ての子供獅子舞あり」

北安曇郡松川村は、お隣の池田町とともに
安曇野らしい原風景を安曇野市以上に色濃く残している、素敵なところです

参考に、5D3で撮影した、稲刈り時期直前の松川村朝景色
一応、こんな「風景写真」も撮ってはいるんですね

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獅子舞が行われていたのは、「大和田神社」
祭神は
オオナムチノミコト(オオクニヌシ、大黒様)
コトシロヌシノミコト
タケミナカタノミコト
の、親子3人

2階建ての、巨大な、立派な神楽殿に獅子頭が2つ、すでにセッティングされていました

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では、これより修行開始

使用カメラ リコー・GR(APS-C・換算28ミリ)
エフェクト ハイコントラスト白黒・周辺減光あり
絞り F5.6
シャッター 30~40
手ぶれ補正機能 なし
連射なし(ハイコントラスト白黒は連写できない仕様となっている)
Jpeg撮り

いざ尋常に、勝負!

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純粋な「カメラマン」は私一人だけ
神楽殿の前で大きな体で小さなカメラを片手に
忙しそうに右往左往、立ったりしゃがんだりする様は
はっきり言って奇異極まりなかったはずである

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測距は中央のみ
AFは追随ではなく、半押し即写、で

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撮影終了
測距点をグリグリと自在に動かせる5D3と比べ
また、レフ機の動体撮影の圧倒的優位性に比べ
こちらは、測距点移動に手間がかかるから結局中央のみで撮っているし
(フォーカスロックは、している暇が無い)
ブラックアウトが長いので、動体追尾AFも使う気にはならない
動き回って、視線の高さを調節し
被写体の緩急を先読みして、半押し→即押し
これが今のところ現実的な撮り方だと思った
出来上がった写真は
意外と、嫌いではない
ピンは外れているし、スローシャッターを狙うも手ぶれ補正が無いから手ブレもしている
しかし、この荒々しさがにくめない
構図を考えながらの5D3とは違い、整った感じはないが
乱暴な感じの迫力がいいと感じた

もちろん、反省点もある
まず、引きの絵が無い
これは私がもともとクローズアップが好きで、普段
引いて後悔するよりは、切り取りすぎて後悔した方がいい
という考えで撮っていることの副作用だと思う
次に、日の丸構図が多い
中央測距→即押し、なので、構図を考える暇がなく
被写体の「ピーク」を察知することにのみ集中力を費やしてしまったためである
でもまあ、この点はなんだか「潔さ」みたいなものが感じられて、嫌いではない

GRのレンズは素晴らしいとの評判であるが、そこははっきり言って気にしていない
写真は結局、「いつ、何を、どのタイミングで、どんな風に撮るか」
が一番重要だと思っているから。
レンズの個性とか、解像度とか、Dレンジとか、ノイズとか
そんなものに拘るより、瞬間をモノにすることに集中力を割いた方が有意義だと思っている
もちろん、そういったものに拘る気持ちも分かるし
瞬間に対する反射神経とそれらを両立できるカメラマンは凄いと思うけど
下手くそな自分には、まだその両立を求めるだけのレベルにはとてもじゃないけど及んでいない

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最後に、写真は何にしても素晴らしい被写体があってこそ、である
それが無かったら、カメラマンはどんなに頑張っても無力である
情熱と地域の絆がほとばしる素晴らしい舞を披露してくれた
松川村の、有明山の子供たちに、心から感謝したいと思います
かっこいい先輩の言うことを「ハイ」と言って守るかわいい後輩達
とても清らかな光景でした
ありがとうございました













# by kobatetuapril | 2016-10-15 09:29 | 風土
2016年 10月 15日

GRで撮ってみた~その1・街中編~


ズームレンズが好きである
特に、無類の望遠ズーム好きである
拙すぎる持論を晒すと
私の写真撮影は、ほぼ全て
①動き回ってポジションを決める
②構図内における被写体同士の「重なり」を検討する
③ズーミングする
の順序で行っている
結構当たり前の、オーソドックスな順序のはずである

単焦点は自分で動いて構図と画角を決める
「まず動いて」ということに異論はない
動かない写真ほどつまらないものは無い
けれども、「その場所」からの風景の見え方は当然焦点距離で異なる
24ミリはいくら近づいても24ミリのパースだし
85ミリはいくら離れても85ミリの圧縮効果だと思うのである
少なくとも、足で焦点距離をカバーするという考え方は間違いだと思っている
「ある場所で、ある焦点距離だからこそ見える、理想の構図」
というのがあるはずだから
だったら撮影ごとにレンズを変えればいい、という話もあるけど
とらえたい瞬間っていうのは、そんなに悠長なものじゃない
ズームレンズは、その問題を解決する、反射神経と感性の加速装置だ

だったらずっとズームを使ってればいい?
実は、そこにも落とし穴がある
ズームは、確かに理想の構図に近づける
だけど、「理想じゃない写真」が撮りにくくなる
ワンパターンになる、自分の写真に飽きてくる、わけである
せっかく好きな写真である、飽きてしまっては元も子もない

下手くそが長々と稚拙な持論を述べたわけですが
荒療治、ということで
リコーGR(APS-Cモデル)
換算28ミリ単焦点(苦手な広角)
のみを片手に町に出てみました


~ あがたの森 ~
困った時の奈良井宿、そして、あがたの森、である
修行にはうってつけ
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開始2分で早くもローアングルに頼る

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やはり、茫洋とした焦点距離は苦手である
早くも心が折れそう・・・



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ちなみに、フォトショップを持っていないこともあり
RAW撮りすると後々面倒なので(笑)、すべてJpeg撮りである
(5D3ではDPPを使用しています)
GRに内蔵されている
ブリーチバイパス
というエフェクトをかけています
ブリーチバイパスって何ぞや?という疑問は後回し後回し(面倒なことはすぐにやらない派)
どのエフェクト・WBで撮るか、を一発勝負で決めるというのも
普段RAW撮りのぬるま湯に浸かっている身には厳しかったりする

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もう、定番すぎる構図で嫌気がさしてきます

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青春スポットあがたの森の中を
小さいカメラ持ったデカい男(身長181センチ)がいつまでもウロウロしている様は
まるで不審者
なので、モヤモヤしすぎな気持ちを抱えたまま、次の修行場所
中町通り
に向かいます

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時々
ハイコントラスト白黒
というエフェクトも使用してみます
結構好きな感じです

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何しろ、ブログタイトルが
雨のち晴れ、時々、「スナップ」
と銘打っている(銘打ってしまった)わけですから
何とかそれらしい写真も撮れるようにならなくちゃな~・・・
厳しい戦いになりそうですが、マンネリ打破のためにも頑張ってみようと思います
それに、GRって、ほら、なんとなくオシャレっぽいですし
使いこなせたらカッコいいじゃないですか


~戦いは続く~









# by kobatetuapril | 2016-10-15 09:17 | つれづれスナップ
2016年 10月 08日

今宵、獅子を薙ぐ~奈川獅子・第1部~

松本市奈川
旧・奈川村
人口766人の小さな村で行われる獅子舞

『奈川獅子

松本市の重要無形民族文化財である

ぎおんばやし
きよもり
よしざき
獅子ころし・きりかえし
なぎなたどり
の五幕編成から成り
およそ1時間半にもわたって激しい戦いが繰り広げられる
獅子退治の舞である

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~ 今宵、獅子を薙ぐ ~

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獅子狩人の出陣
勇ましく、若々しく、躍動して

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荒れ狂う・闇

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舞は舞、されど、舞。である
片や、村人の願いを背負った獅子狩人の名に懸けて
片や、闇夜をも食らい尽くすかのごとく
対峙する者を、屠る
その気迫に満ちている

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これは、狩人の決めポーズの一つです
この瞬間を撮影するために、あらかじめポジションを定め、神経を集中させます
逆に言うと、ポジションは一度定めたら移動することが出来ません(観客が多いので)
せいぜい、ミドル・ローアングルとズームで調節するくらいしか出来ないわけです
写真の多くはそうでありますが、とにかく、ポジショニングが命、の撮影です

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獅子頭は飛騨一刀彫職人によるもの
そういえば、奈川と飛騨は、有名な「野麦峠」でつながっている
もしかしたら、奈川獅子の代々の頭は
険峻な野麦峠を経てこの集落にもたらされていたのかもしれない

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実に激しい動き
若者が少なくなりつつある村であるが
若者の体力でなければ、とてもではないが舞いきれぬ、とのことである

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道化者の天狗
獅子にちょっかいを出しては村人の笑いを誘います


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退治された(かのように見える)獅子にドヤ顔で跨ってみたり

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ピョ~ン
なんて飛び越えて見たりして・・・

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からの~・・・獅子・復活、である
吹き飛ばされる天狗!
カメラマンはあらかじめビックリ耐性を身につけておかないと、このシーンを逃します
私は撮影2年目だったので、何とか・・・

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小さな村の、過半数がこの戦いを見に来ていたのではないか、と思う
固唾を飲むと同時に
勇ましい村の若者を称えてもいるのだろう
奈川は、この祭りが終われば、まさしく「錦秋」に彩られる美しい里であるが
小説・映画「あゝ野麦峠」で知られるように
雪深い、過酷な山里でもある
「若者は逞しく生きてこそ」という願いが
この舞には込められているのだと思う

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~決着の秋~

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やー!

気合とともに、獅子の喉笛を薙ぐ
このタイミングを幾度となく見
そして自らも演じてきた村人たちが
待ってましたと言わんがばかりの歓声をあげる
歌舞伎の掛け声に似ている
ファインダーの熱が覚めやらぬうちに
村人と共に、手が痛くなるくらいの拍手を送る
カメラマンでありながら、「早くそうしたい」という欲求に駆られるのである

しびれるひと時である





















# by kobatetuapril | 2016-10-08 14:44 | 風土
2016年 10月 08日

激流少女~奈川獅子・第2部~




青年の獅子狩人が獅子を退治したのち
第2幕では、少女らが獅子退治の主役として登場する


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軽やかに舞う少女らを
扇子をはためかす少年らが囃し立てる

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ひたすら扇子を振る前腕
疲労が滲む
ファインダーを覗きながら、「頑張れ」とつぶやく

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兎の様に
所狭しと
軽やかに、駆けては舞う

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凄まじい練度
全体が一体として呼吸をしているかのようである
大一番にかける熱気に気圧される

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一瞬、笑顔を垣間見た
向かい合った少年は、一体どのような顔をしていたことだろう
思わず、甘酸っぱさを感じる

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~ 激流少女 ~

まるで、少年たちを引き連れるかの如く
激流のように躍動する一人の少女がいた

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青年でさえ顔負けと思うほどだ

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太鼓の波動と激しいステップを伴奏にして
時に雄々しく
時に恍惚として夜空を見つめる舞

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ひとしきり
闇を砕くような飛沫をあげて流れ去っていった

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# by kobatetuapril | 2016-10-08 14:43 | 風土
2016年 10月 08日

766人の、絆~奈川獅子・第3部~



奈川獅子・最終幕は、再び青年狩人が登場
扇子の舞との、最後の、そして最も激しい協奏が始まる

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『華麗』をはるかに通り越し、もはや『激烈』の域
カメラマンも、最後の集中力でズーミングとAFポイントの切り替えを行います

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太鼓や笛の音をもかき消すような
荒ぶる鼓動まで聞こえてきそうだ

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決めポーズの一つ一つが、大正時代が始まりであるとは信じられぬくらい
現代的な「格好良さ」を放っている
「カッコいい」
陳腐な表現かもしれないけど、それより適切な言葉が、とっさに見つからない
そのくらい、シビレているから

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疲労が、滲み出る
あともう一息だ

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最後の、キメ

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闇夜に木霊する
勝利の雄たけび

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かつて、奈川獅子はこの「天宮大明神」がある
寄合渡集落の若者だけで舞われてきたものである
過疎化のすすむ村、若者は減る一方だが
そうかといって、この激流のような舞いは若い者以外に出来るものでは決してない
第一、ほとばしる様な若さこそが、この舞の最大の魅力でもあるのだ
そのため、近年は松本市奈川(旧奈川村)全体の若者を集め
舞を受け継いでいるのだという
若者たちは、数か月も前から、この一夜のために
方々から集まり稽古を行うのだそうだ
凄まじい練度と一体感の源に深く頷くと同時に
強い絆を感じさせられるエピソードである
現在、奈川の人口は766人
どうか、この熱い絆をいつまでも、いつまでも、紡いでいって欲しい
私は、この奈川獅子を、信州、いや、日本屈指の芸能だと思っている
一幕一幕の合間ごと、ファインダーから意識が解放されるや
村の衆と手が痛くなるくらいの拍手をおくっていた
そんな感動の分かち合いは、繰り返される日常生活の中で
一年の中で、この初秋の夜をおいて他に無い
奈川獅子が受け継がれ続く限り、撮り続けたい
カメラマンとして
最高に美しい人々の所作を
記憶にも記録にも残していきたい



奈川獅子

今宵、獅子を薙ぐ
激流少女
766人の、絆

~  完  ~


# by kobatetuapril | 2016-10-08 14:42 | 風土
2016年 09月 26日

奉秋~仁科神明宮・太々神楽~

仁科神明宮
神明造の神社としては日本最古
日本七神明の一つ
国宝

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9月に行われる例祭

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神楽殿 

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~ 太々神楽 ~
剣の舞
岩戸神楽
水継
五行の舞
幣の舞
竜神神楽
道祖神
の7幕から成る神楽で、長野県無形文化財に登録されています


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私は数ある写真ジャンルの中で
『動きもの』
が好きです
拙いなりにも、正直なところ、得意だ、と思っていました

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しかし、この太々神楽は能に近い舞であり
激しい動きがほとんどなく
さらに舞い手は面を被り表情のつかめないため
シャッターチャンスのつかみかたにひどく戸惑いました
舞い自体はゆるやかであっても
まごまごとしているうちに
時間はあれよあれよと過ぎていってしまいました

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標準ズームでは迫力が出ない
しかし、望遠で面をクローズアップしても
やはりそれは単なる面であり
所作が生み出す表情を写し取ることが出来ない
これだけ撮影中にレンズを何度も交換したのは初めてでした



~ 五行の舞 ~

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五行とは、陰陽道でいう
木・火・土・金・水
のことであり
色でいうと
青・赤・黄・白・黒
をさすのだそうです
季節では
春・夏・秋・冬、そして、土用
土用、なんて、ウナギを食べる日、という認識しかありませんでしたけどね
遥か大陸では
青龍・朱雀・白虎・玄武、さらに黄龍
を意味するのだとか
前四獣については聞いたことくらいはありましたけど
中央に黄色い竜がいることは知りませんでした
黄色が高貴な色っていうのは、これに由来するのかもしれませんね


秋は白色

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五行思想
勉強すれば結構面白いかもしれません

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最後のひと幕は
「道祖神」
前の6幕では
ワダツミとかトヨタマヒメとかウミサチヒコなど
安曇野居住者であればなんとなく知っている名前の神様が登場していましたし
竜神様も出演していました
もしかしたらこの神楽は海人・安曇族の渡来を物語っているものなのかもしれません
(見て分らないあたりが情けない・・・)
一時期古事記にハマったことがありましたが(にわかもいいところですが)
もう一度読んでみようかな
土地に関して博識であることは、写真撮影を楽しくする原動力にもなると思うのです

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7幕で概ね3時間
長かった~
来年は「予習」をして
「お面」への苦手意識も払拭して
集中力ある撮影をしたいと思います

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~奉秋・完・・・~

































# by kobatetuapril | 2016-09-26 15:32 | 風土
2016年 09月 26日

駆けくる・秋~大町市美麻・中山高原~

大町市美麻・中山高原
遠くに蓮華岳・爺ヶ岳・鹿島槍ヶ岳を望み
春は黄色い菜の花
初秋は真っ白な蕎麦が咲き誇る
信州屈指のビュースポットです

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9月10日
山は見え無かったけど、お天気は最高でした

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汗ばむような
秋の日さざし

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無類の手ぬぐい好きのカミさん

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駆けくる季節

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~  完  ~














# by kobatetuapril | 2016-09-26 13:54 | 家族写真
2016年 09月 16日

親バカ日誌・番外編~夏の終わり~

朝は肌寒くさえある最近
今更「夏の終わり」だなんて
という気も、さすがにするわけですが。

親バカ系写真はたまる一方で
春先以降の写真を早くまとめなきゃ!
と思ってます

今年の夏は、2歳になった我が子が
花火デビューをかざりました



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お盆ころは、仕事帰りの私も含め、毎日のように花火を買ってきて
連日連夜、小さな花火大会が行われました

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WBは、全てオート、無加工で
花火は花びらしく、カラフルに

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夏は、特に近年の夏は過酷だ
けれども、日本の四季は豊かなれど
「さようなら」と語り掛けたくなるような季節は
やはり、夏以外にない

夏が好きだ

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# by kobatetuapril | 2016-09-16 18:46 | 家族写真
2016年 08月 25日

8月を振り返る~八島ヶ原湿原~


  八島ヶ原湿原・朝

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初夏以降
レンゲツツジ、ニッコウキスゲと
シンボルフラワーが彩ってきた美ヶ原・霧ケ峰エリア
八島ヶ原湿原のヤナギランの開花をもって
高原の夏は下界より一足早く終幕をむかえます

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一昨年は、ヤナギランにノビタキのヒナがとまり
給餌が行われる美しいシーンが見られたのですが
どういう訳か、今年は給餌どころか
ノビタキの数そのものが少ないようでした

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一昨年であれば、パソコンに取り込むまでもなく
モニターで確認して消去していたようなシーンさえ
今年は貴重に思えます

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レンズは、タムロンの150-600を使ってます
フルサイズの600ミリはちょいと望遠不足なうえ
今年は鳥達もなかなか近くまで来てくれません

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当たり年には、この木道の上でさえ、給餌シーンが見られたものでした

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来年は、沢山のヒナが生まれますように

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# by kobatetuapril | 2016-08-25 18:17 | 風景・スナップ
2016年 08月 21日

縁側に 涼の渡るや 天の風~松本市の七夕~


松本地方の七夕は、通常よりひと月遅い、8月7日にやってくる

翌週はもうお盆であるから、この時期の松本平は行事が目白押しだ

私は、松本の、この駆け抜けるような2週間の

夏のクライマックスが好きだ


重要文化財・馬場家住宅にて

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七夕人形
江戸時代より伝わる、この地方の七夕習俗

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見ようによっては不気味ともうつるこの光景が
縁側に涼風をまねくようである

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際立つ異形
カータリ
「川渡り」が変化した名だという

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年に一度の渡河の日が大雨となったとき
カータリが織姫を背負い
その長い足で氾濫する天の川を渡るのだ
江戸時代の「粋」が生んだ、ロマンスストーリーのヒーローである

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縁側に 涼の渡るや 天の風

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~ 完 ~































 



# by kobatetuapril | 2016-08-21 17:45 | 風土
2016年 07月 30日

宿場町に巣立つ・風~奈良井宿のツバメたち~

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梅雨時の奈良井宿において
雨情とともに欠かせない被写体となっているのが
丁度この頃巣立ち始めるツバメ達です
若々しい風が、軒から軒へ
スイスイと吹き交う様子は
この宿場町きっての爽やかな風情であり
オリジナルの手ぬぐいにもその様子が描かれています

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飛び交う親ツバメを
屋根の下からつぶらな瞳たちが追いかけます
実に可愛らしい

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子らが巣立つまでの間
何百・何千と繰り返されたのであろう光景です

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時々、セキレイの姿も見かけます

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鳥にも
もしかしたら「どや顔」と言われる表情があるのかもしれませんね

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文化財指定となっている奈良井の軒並み
その大きな特徴を成す
猿頭
という構造に、知ってか知らずか
堂々と佇んでおります

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路傍に小さな気配

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花々に埋もれて、段ボール箱に入ったヒナがおりました
聞けば、風で巣が落ちてしまったのを、この家の奥さまが
こうして保護なさったのだそうです

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望遠ズームのテレ端でカメラを構え、離れて見守りました
雛が、気配を感じて背伸びをした刹那
親鳥が食料を咥えて舞い降りました
ツバメは、人への依存度が深い野鳥と言われていますが
人を信じ、親鳥は、人が造りし仮の宿に
かけがえのない命を預け
雛はその中で親の愛情と勇気を疑いもなく待っていました
奈良井宿に、美しい命が輝いていました

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「生きる」
ただ、そのことへの貪欲さ

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吹き交う
命の風

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宿場町に巣立つ・風

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~ 完 ~



















# by kobatetuapril | 2016-07-30 22:18 | 奈良井宿
2016年 07月 30日

奈良井宿・梅雨彩~後編~


~後編~
雨が降らないのであれば、せめて日傘でも、と

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平日の朝
「通学路」を歩く少年
時折大人たちとの間に交わされるあいさつが
何とも清らかである

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雨は降らずとも、アジサイは咲くのであった

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梅雨時撮影3度め
待ちに待った雨

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奈良井宿
梅雨彩
~完~

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# by kobatetuapril | 2016-07-30 21:44 | 奈良井宿
2016年 07月 30日

奈良井宿・梅雨彩~前編~

7月最終日目前
梅雨明け宣言のあったところで
今年の梅雨を振り返ってみたいと思います

奈良井宿・夜明け

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エプロン姿で街道に現れた奥さんが
ルンルン歩きで、おもむろにお向かいの玄関をガラガラと開けると
出迎えたのは、犬
おはよう~♡
と挨拶すると、奥さんは住人には特に声をかけることなく
また自宅に戻っていくのであった
奈良井宿の、こんな和やかな人間関係が好きだ
迫る盛夏、美しい息吹が宿場町を通り抜けていた

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奈良井宿の午前を演出する、軒並みの影が好きだ

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今年の梅雨は傘要らず?
後半に続く!

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# by kobatetuapril | 2016-07-30 21:42 | 奈良井宿
2016年 07月 03日

Orange~美ヶ原高原・レンゲツツジ~

ニッコウキスゲと共に
美ヶ原・霧ケ峰高原の初夏を彩る
信州が誇るスターフラワー・レンゲツツジ
厳しい盛夏の訪れを象徴するかのように
鮮やかなオレンジが高原に咲き乱れます
このエリアには、車山高原・霧ケ峰高原・白樺平など
沢山の撮影スポットがありますが
私のフィールドは、専ら武石峰から王ヶ頭まで
バイク乗りの間では「裏ヴィーナス」と呼ばれる場所です


~6月17日・撮影一日目~

この日の天気は霧、と言いたいところですが、曇り空でした
特別な気象条件が無くても霧っぽい写真が撮れるというのも
標高2000メートル級高原のメリットかも知れませんね~


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~6月18日・撮影2日目~

快晴
遠く、浅間山や王ヶ頭の天空城が見えました

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いい天気だったので、めずらしくPLフィルターを使い
ついつい効果MAXで使用してしまいました
ちょっとだけ後悔

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初夏・夕暮れ

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~Orange・完~

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# by kobatetuapril | 2016-07-03 21:51 | 風景・スナップ
2016年 06月 28日

予告・第63回 高ボッチ高原観光草競馬大会

なんと、私が昨年の夏に撮影した
第62回 高ボッチ高原観光草競馬での写真が
第63回大会用ポスターで採用して頂けました

6分の1秒スロシャッターに
露光間ズームを加えた、渾身の流し撮りです
上下動の激しい被写体ですから
完全に止まっている部分というのは無いのですが
だからこその躍動感があるような気がして応募してみたものでした
ちなみに、キャッチフレーズの「風となれ」は
私がこの写真に冠したタイトル
感無量です

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そして、何と我が愛する奈良井宿においても掲示を確認!
しかも、5か所も・・・
一番好きな場所を、瞬間的とはいえ自分の作品が彩る・・・
カメラマンとしてこんなに光栄で幸せなことは無いと思いました

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流し撮りは、白鳥の撮影で培いました
現在、私の限界スキルは5分の1秒
評価の分かれる撮影技法ですが
信念を貫き続けて良かったと思っています
芸術とは
貫くべき信念を貫ききって評価されるからこそ喜ばしい
のだと思います



# by kobatetuapril | 2016-06-28 21:46
2016年 06月 14日

カキツバタ・礼讃~居谷里湿原・親海湿原初夏~


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初夏
緑深まる躍進の季節
居谷里湿原に訪れる、美の最高到達点
カキツバタの
比類なき紫

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飛鳥の昔より、この国は「紫」を最も高貴な色と定めてきました
紫色の花は数あれど、カキツバタの佇まいは
そんな倭の遺伝子を呼び覚ましてくるものの様に想います

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時を同じくして居谷里を彩るもう一つの色が
サワオグルマの黄色
紫を最高位とする倭
その遥か彼方・大陸では
黄色は、皇帝にのみ許された色だったといいます
居谷里の初夏は、まさに双璧の貴が輝く季節です

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緑の海に浮かび上がるそれを、「星の海」のようだ、と思いました
鳥の声が、瑞々しく、果てしなく
霧の中の銀河を渡ってゆきました

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紫黄競演

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一週間後・親海湿原

居谷里に比べて規模こそ小さいですが
ここ親海には、その名のとおり
こじんまりとしていながらも優しさを感じさせてくれる雰囲気があります

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この木道を作ってくださった方に感謝したいと思います

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カキツバタ・サワオグルマと共に
ワタスゲの仲間「サギスゲ」
が咲いておりました
親海湿原の主役の「白」といえばそれはやはり「ミツガシワ」なのでありますが
この花の控えめな様子も
去りゆく初夏への名残惜しさを助長させるようで
愛おしいと思います

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陽が昇ってきました

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~カキツバタ・礼讃 完~

駆け抜ける季節の到来

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# by kobatetuapril | 2016-06-14 17:25 | 風景・スナップ
2016年 05月 24日

新緑は、かく目覚めし~親海湿原・ミツガシワ~

千国街道
大昔、新潟県糸魚川の塩を信州は松本城下まで運んだ「塩の道」
その中間地点にある白馬村に
「白い海」が現れる一瞬があります
ミツガシワ
可憐な花
ごくごく短い花期を逃せば、茶色いガクが顕わになり
あっという間に美しさを損なってしまう
まさに束の間の花


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以前から、この盛りの短い花の霧景色を撮影してみたいと思っていました
霧は、暑かった日の翌日に出る、といいます
それを信じて、夜が白むよりも早く起き、車を走らせました
道中の視界は良好、しかし、それは望んでいない気象条件でした
いくらか失望しつつ、それでも、いくらか期待しつつたどり着くと
高い木立に囲まれた、すり鉢状の湿原には
本当に、そこにだけ
白い空気が、音もなくたゆたい、流れているのが見えました
樹間越しに、別世界が展開しているようでした
三脚をガチャガチャ鳴らし、駆けました
そのような興奮は、実に久しぶりでありました


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薄明にツツジが浮かんでいました

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霧を纏う蜘蛛の糸

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夜明け
霧は「もういいかい?」
とでも言いたげに、サァッ・・・っと、晴れてゆきました

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滲む木立の輪郭を、美しいと思いました
鳥の声は、いつにも増して瑞々しく聞こえてきました

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ミツガシワ
緑を目覚めさせる花
太古より塩を背負い運んだ旅人達も
長い旅路の中の一休みで
新緑越しの朝陽を感じながら
この白い海を眺めていたかもしれません

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~新緑は、かく目覚めし・完~

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# by kobatetuapril | 2016-05-24 21:19 | 風景・スナップ
2016年 05月 19日

豊穣への力走~松本市・須々岐水神社お舟祭り~前編



田植えの季節がやってきた
「里山辺」
文字通り、東は美ヶ原高原・西は遠く北アルプスを望む山辺の里で
晴天の朝
豊作を願う航海が始まろうとしていた



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ラストスパートの刻がせまる

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# by kobatetuapril | 2016-05-19 22:45 | 風土
2016年 05月 19日

豊穣への力走~松本市・須々岐水神社お舟祭り~後編



山辺の里を旅してきた九艘の船団は
「兎川寺」前に集結し、ラストスパートをむかえる
交差点の角を曲がるや
獅子舞のごとく、荒波を行くがごとく
舟を大きく揺らし、帆をはためかせ
豪快な疾走で兎川寺前のメインストリートを沸かせる

他所の町に負けてなるものか
疲れを酔いと意地とで吹き飛ばす
舟乗りの若衆の気合の見せ所である



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フィナーレ
船団が神社境内に入ってくる
土の坂道に車輪がとられぬよう
最後の力を振り絞り
まさに、なだれ込むように
舟が引きこまれる

いずれも露光間ズームを加えた1/6sec流し撮り


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今回ずっとつきっきりで撮影させていただいた
荒町本郷
のお年寄りから、自慢のお舟の由来と
若かりし頃の思い出話をうかがいました
「昔は、祭りくらいしか楽しみが無かったものさ」
「祭りの前になると、人んちの蔵に入り浸って酒を飲んでね」
いえいえ、あなたの後輩も、充分楽しんで
お酒を飲んで疲れを紛らわして、仲間と語らって
そして、必死で、輝いていましたよ
とっても、とってもカッコ良かったですよ

3年後には、老朽化が進むお舟が
木曽漆の技により塗り直しが行われ
鮮やかに生まれ変わるのだそうです
若い舟乗りたちは、誇りある舟を受け継いで
彼らの子供も、孫の代も、その先も
山辺の里で豊穣への力走を見せてくれるでしょう
そんな絆を、羨ましく思います


~豊穣への力走・完~


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# by kobatetuapril | 2016-05-19 22:44 | 風土
2016年 05月 10日

親バカ日誌・番外編Ⅱ~海が見えたよ~

親バカ日誌番外編・大糸線の旅
第2部をお送りします
この親バカ日誌は、子供の成長記録を、私が好きな写真で残しておけたら
という意図で作っているものですが
それにもかかわらず、ご覧になって下さっている皆様には
本当に感謝しております


糸魚川駅上陸
ぐっすり寝たので、頭がボッサボサ

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寝癖隠しのために帽子を被ります

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あらためて、レッツゴー!

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とはいえ、寝起きは辛い

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帽子、可愛いのはいいんですけど
写真が撮りにくくなるのが、ちょっとね~

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糸魚川駅、意外と大きくてビックリしました

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新幹線開通の影響が大きいみたいですね

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今度は7系の旅かな?

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しかし、駅は、ガラ~ン
GWなのにメッチャすいてます

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エスカレーターは、もうお手のもの

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さて、電車に乗る以外に何も計画していなかった旅だけど、どうしよう?
糸魚川・・・・、といえば翡翠海岸?
ということで、海を目指して歩くことにしました

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駅前のメインストリート
とってもとっても静かです

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左側に見えるアーチ状の建物が、海の展望台なんですね
まずはここから

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どんな景色が見えるかな?

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まぁ、海は確かに見えますね
だけど、海岸には降りられませんし
おまけにすっごい強風である

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殿も、波を身近に見ないことには
いまいち実感が湧かないみたいです
薄いリアクションを見てしょんぼりする私

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やっぱり、ここまで来たんだから、
海岸まで歩かなくちゃね、ということに
しかし
西向をけば~
テトラポット

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東を向けば~・・・

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こいつは、大変な旅になりそうだ

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いえ、それがホント大変で
駅前にある観光案内版では
展望台から翡翠海岸までは結構近そうに見えたんですけど
実際は2キロくらいはあったでしょうか
大人だけならどうってことないんですけど
歩き疲れてぐずり始めた殿を肩車して歩いたので
もうヘトヘト
「展望台で見渡す限りテトラポットだったんだから、近いわけないでしょ」
という、カミさんからのお叱りが追い打ちをかけ
写真を撮るどころじゃなかったです
坊や、大きくなったね~(男泣き)



色々ありましたけど、翡翠海岸着!
長かった~

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気のせいか、翡翠色に見える海原

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海はいいな~・・・

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早速、翡翠探し

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しかし、それにしても風が強い

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冷える身体
強風吹き荒れる海岸で翡翠探しをする親子3人
なんか、悲壮感が漂ってきました

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震える殿
鼻が真っ赤
新潟の寒さをなめてました

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早々に退散
帰りは、タクシーで糸魚川駅に戻りました

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凍える体をコンビニコーヒーで温めます
もう、なんか可哀想すぎて泣けてきます

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なんだか悲壮感漂いまくりの第2部ですが
だけど、ここから起死回生のパラダイスが殿を待ちうけていました

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それは・・・

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まさかの、糸魚川駅でトーマス
である

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ショーケースの前で微動だにしない殿

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どうやら、この駅は利用客こそ少ないけど
ミニレールが博物館並みに組まれていて
鉄道マニアにはたまらないスポットらしい
ガランとした駅で、ここだけは人口密度が高め(高くはない)でした

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私も昔、こんなの欲しかったっけ

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帰りの電車までの暇つぶしのつもりで立ち寄ったのですが
あっという間に時間が過ぎました
トーマスゥ!トーマスゥ!
と絶叫する殿を何とかなだめて、改札に向かいます
ちなみに、ここで殿が肌身離さず持っていた、トーマス一家の
テレンス
は、現在我が家のプラレールを走ってます
絶版だったので、カミさんがヤフオクで落としました

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糸魚川駅16:49発の電車に乗ります
大町に着くのは19:00頃

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糸魚川とも、もうお別れか~
ちょっと寂しくなりました

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トンネルをくぐるたび
陽は、ゆっくりと傾いてゆきました

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根知駅の八重桜にさようなら

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時々、カミさんの瞳を見つめて
うちゅう(宇宙)
と言います
瞳の中に、自分の姿が映っているのだそうです
私の眼は濁っているのか
なかなか宇宙が写りません(笑)

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夕暮れの仁科三湖

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大町駅・着

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改札で、駅員さんから
大糸線オリジナルのシールとテープを頂きました
なかなかレアなんじゃないでしょうか

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私が初めて電車に乗ったのは
いつで、どこに行ったのかな?
覚えていません
だから、私の子供も、この日のことはきっと忘れちゃうと思うんですけど
過ぎ去る景色に目を輝かせていたこと
冷たい海風に吹かれた後、温かいコーヒーを飲んだこと
ガタンゴトンと音を響かせていた夢のような一日の中で
お母さんと、何度も何度も微笑みを交わしていたこと
どれか一つでもいいから覚えていてくれたら嬉しいな
ちょっと欲張りかな


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~親バカ日誌・番外編 完~

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# by kobatetuapril | 2016-05-10 18:15 | 家族写真
2016年 05月 08日

親バカ日誌・番外編Ⅰ~電車に乗ったよ~

5月1日
ふとした、ホント、単なる思い付きで
まだ電車に乗ったことが無い我が子を連れて
JR大糸線・糸魚川の旅
に行ってきました
ちゃんとお利口にしていられるかな?
途中で嫌になっちゃわないかな?
子供以上に、親がドキドキの小さな旅の始まり

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家は安曇野なんですけど極力「飽き防止」をするために
大町駅まで車で行き、スタートです

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駅の隣にあるお土産屋さんで、おやつの
「おやき」
を買います

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お店の方から、サービスで
大町土産・銘菓「雷鳥の里」
を頂きました
やったぜ!(本当にありがとうございました)

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さっそく、待合室で「雷鳥の里」をいただきます

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はやく電車来ないかな~

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ところで、殿は近頃
機関車トーマス
にすっかり御執心なんですね
だから、電車に、ってことになったんですけど
そしたら、さっそく駅の中に「トーマス」ですよ
このドアから連れ出すのがホント大変でした

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切符を買い、いざ改札へ
この時は糸魚川まで行ける自信が無かったので、とりえず
「南小谷駅」
までの切符を買っておきました

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初めて乗る電車にドキドキ
腰が引けてます

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大糸線はボックス席ありなんですね
私も初めて乗りました

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笑顔の中に不安が滲みます
頑張れ

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さぁ、動き始めました

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ビビって、カミさんの足の上に置いた手を動かそうとしません

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靴下も「機関車トーマス」です
これは
「パーシー」
ですね、トーマスのマブダチです
必要にせまられて、私もだいぶ覚えました

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ガタンゴト~ン
過ぎ去る景色
田んぼには水鏡
気持ちがいいね

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途中の駅で、反対方向の列車とすれ違い

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この光景に大興奮
やっと、本来の笑顔になってきたかな?

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お客さんは、私たち以外に数組だけ(笑)

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仁科三湖を眺めて。
大きい川や湖を見ると
「サブ~ン」
と言うのが、殿の口癖

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でた。ついにスタンディングである

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余の雄姿を見たか?
お見事です

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次から次と目の前を流れてゆく、新しい世界

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大糸線は
「ワンマン電車」
なので
後ろの窓は見放題

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大町は、まだ桜が咲いていました

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空席が多いので、席は選びたい放題
その理由でも、大糸線でよかったと思います

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「パーシー」も嬉しそう?

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「白馬駅」に近づいてきました
乗り換えがあるので、靴を履きます

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駅員さんにおねだり(私が)して、一緒に記念撮影
ありがとうございました!!

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大町駅で買った
「おやき」
で、エネルギー充填

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いつか、こんな風景も見に行きたいね

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乗り換えの電車到着
その名も、特急「あずさ」
早くも特急デビューなのである

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あずさのシートは最高じゃ~

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鉄橋だ♪鉄橋だ♪
ガタンゴトンという響きは、大人もちょっとときめくものがありました

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だんだんと、「塩の道」らしい風情に

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南小谷駅着
対面に、これから乗る電車が止まっています

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計画当初は、南小谷まで行って引き返そうと思っていましたが
殿が思いのほか元気でいてくれたので
糸魚川まで行くことにしました

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乗り換え完了
時間がすごく短くて焦りました

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この電車もワンマンなんですけど
中の雰囲気がバスみたいなんですね
電気ではなくて、ディーゼルで動いているのかな?
電車に詳しくないので、良く分かりません

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このドアなんかもバスっぽいですよね

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連結部分のこういうの
なんだかワクワクしませんか?

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近頃、カミさんの口元にあるホクロを触るのが趣味だそうです

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寝てしまいました
まぁ、いつものお昼寝の時間ですから、無理もありません

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南小谷以北はトンネルの数が凄く多かったです
そういえば、この辺りはバイクで走ってても
よく眠くなったものです

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カミさんも寝ちゃいました

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電車はトンネルをいくつもくぐりながら
ゆっくりと糸魚川に向かいます

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仕方がないので、一人ノスタルジックな気分に浸る私

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途中通過した「根知駅」のホームでは
八重桜が咲いていました

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第2部に続く





















































# by kobatetuapril | 2016-05-08 22:28 | 家族写真
2016年 05月 07日

桜花終幕

松本・安曇平の桜は、八重も殆どが姿を消し
いつの間にか、新緑も深緑へと移ろっています

ずっと仕事に追われていた春
むりやり寸暇を捻出して
半分、死にものぐるいで写真を撮っていましたが
今見返してみると、忙しいなりにも充実していたようでもあり
ちょっと、清々しさの様なものを感じています


~大町市・中綱湖~

言わずと知れた信州桜の聖地
何百人ものカメラマンが三脚を連ねる光景に圧倒されました
花期は絶頂でありましたが
霧が出てくれなかったのだけが心残り
また、いつの日か

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~松本市奈川・「秘境錦」~

武田勝頼の残党が植えたと伝わるこの大山桜の変異種は
御殿桜とも、また「秘境錦」とも呼ばれており
八重かと見まがうような濃色の錦を飾り
わずか数件が寄り添う山間の集落から
武田家の栄枯盛衰を偲んでいます

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~池田町某所・道祖神と桜~

里の八重が概ね散り終える頃
思い出したように咲き
静かに、安曇野桜花舞台の終幕を下ろすのがこの桜です
カメラマンの姿は皆無ですが
毎年、ちょくちょく訪れて丁寧に花期を見守り
撮影しています

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~2016・桜花終幕~

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